ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

講演です

2015年09月04日 | こころの子育て
今日は、福岡市南区南市民センターで講演でした。

再来週にも、南市民センターで講演するので、ぜひ、お時間作って、いらっしゃってください。

良かったら、お知り合いにご案内ください。

無料で参加できます。

カウンセリングが見られます。

2015年9月18日(金)
午前10時~12時

場所:福岡市立南市民センター 研修室

子育て中の方、実際のカウンセリングを見て、感じてみませんか?

カウンセリングを見て、感じることは、子育ての大きなヒントになります。

申し込み、お問い合わせは、
福岡市南区生涯学習課まで
092 559 5172

2015年9月18日金曜日午前10時~12時
福岡市南区南市民センター 研修室




聞きに来られたお母さんたちは、とても熱心!

お母さん、自分の子育てを責めすぎないで。

生まれつきの性格が4割、育ちが6割と言われます。

子育て中に読んだシュタイナー教育の本
「兄弟と姉妹」という本があり
兄弟の順番によって性格が違うというのが
なるほどと思った記憶があります。

第一子は、過去を守る


第二子は、現在を生きる


第三子は、未来を目指す


トーマス・バーニーの著書「胎児は知っている母親のこころ」
にも「生れた順序」について書いてありました。

p.120
専門家のあいだには、遺伝と環境だけでは人格をじゅうぶんに説明できない時には、きょうだいの中での出生順を考慮に入れていないからだ、という意見がある。

長年にわたってこの証拠を集めたフランク・サロウェイによれば、
きょうだいは、親の愛と注目をダーウィンの生存競争さながらに競い合う中で、家庭内での独自の居場所を築き上げる。

(中略)
注目すべきは、
第一子は、第二子よりも多くの栄養を受け取る。
(中略)
子どもに影響する要因には、親の期待や好みもある。
一般に、第一子は父親
の、
第二子または、末子は母親のお気に入りになりやすい。
真ん中の子どもは両親から注目されにくいので、もっとも幸福感をもちにくい。

コメント
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