ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

追悼 川島なお美さん

2015年09月27日 | メッセージ
《人生をどう終わる? どう生きる?》

急逝した川島なお美さん。

まだ、54歳だったそう。

川島なお美さんは、最後まで、ゴージャスなドレスを身にまとい、
女優さんとして人生という舞台に
美しく咲き続けたんだろう…。

人生のほんの少し先輩なので、他人事ではない。

私は、出来れば、あと30年
80歳くらいまでは現役で居たいので、
最近、予防医療の先生にお世話になり、
朝から自家製野菜ジュースを飲んでいます。

先生のアドバイスは、この4つ。

・糖質制限

・糖質吸収を抑える食べる順番

・脚力を鍛えること

・仕事のし過ぎ


川島なお美さんが若くして急逝されたことで、
こんな事も考えました。

《もし、自分が余命いくばくもない》
と、医師から告げられたら、どうするだろう?

皆さんは、どうされるでしょう?


映画「最高の人生の見つけ方」〔この映画、オススメです〕を観て

エベレスト登頂

スカイダイビング…など

挑戦したことのないことをやってるみるのもいい…。


とはいえ、出来れば、病気は予防しながら、人生に息切れしないように、なるべく長く健康で。

日頃から、スティーブ・ジョブズが言ったように、鏡に向かって自分に訊いてみるのもいい。

「今日が人生最後の日だとしたら…
今日、することは、本当にしたいこと?」

したくないことが、何日も続くようなら、生き方を考え直してみるのもいい。

パンも白ご飯もポテトもアイスも、時々食べ過ぎては、自分を責めるの、止めよっと。


予防医学の先生によると、
人を木に例えるなら、枝が折れ曲がっているのは、ストレスに耐えて生き抜くためで、
枝を無理やり真っ直ぐしようとすれば
ストレスに耐えられなくなる。

だから、健康診断の数字だけで、対処するより、
ストレスに対する心のケアを怠らないこと。

写真は、樹齢700年の筥崎宮のクスノキ
コメント (3)
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