ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

「いのちの授業」いのちと感情の大切さ

2017年05月24日 | 命の授業
うみちゃん
コメントありがとうございます。

感情を大切にして、それはきちんと相手に伝えた方がいいのでしょうか。やはり怖さが先立ちます、誰に対して伝えるときも。拒否されたら…否定されたら…。相手にも感情があるからこそすれ違うこともあるのだと思いますが。
***

親密な人ほど伝えたくなりますよね?

伝え方も難しいですね。

相手に分かってもらえなくても、

とにかく伝えるそれだけでよければ…

でも伝えたからといって、

相手が理解してくれなかったらと思うと怖いですね。

私も試行錯誤中で、お答えになっていなくてすいません。

さて、今日は、福岡市立姪浜小学校に「ひまわり先生のいのちの授業」に来ました。

お話しながらワクワク興奮しました。

興奮を鎮めるために、帰り愛宕浜の磯の香りをかぎながら、ブログを書いています。

子どもたちさんたちに
みんなの命がどれぐらい大切なのか

みんなの感情がどれぐらい大切なのか

もし親がかまってくれなくても、親がうるさくても

あなたはとても大切な存在だと語りかけてきました。

友だちにイジメられていたら、イヤと言ってと励まして来ました。

話を聞いてくれている子供たちの中には、
涙は流して聞いて生きてくれているこもいます。

私の出産の話をするために作った赤ちゃんの人形を抱っこしに来る子もいます。

こうして子どもさんたちに授業ができることが私の喜びです。


コメント (1)
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