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草の香りに深呼吸しながら、花を眺めるのに、いい天気、
朝からのんびり、まったりしています。
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ベンチに座ってると、雀や鳩が餌があるかと寄ってくる。
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【親は選べないけど、友だちは選べる】
「親にムカつくし、嫌いだけど、好き。
やっぱり、見捨てられない。」
これが、多くの子どもの気持ち。
「だけど、親は、決して 友だちには、ならないタイプ」
「親だから、仕方なく付き合ってる。」
「親だから、見捨てられない。」
親は、子どもから当然受け容れられると信じ過ぎている。
親は、子どもに甘え過ぎてる。
イライラして当たる。
ついつい、無意識に大人の人間関係のストレスのはけ口にしてしまってる。
親は、それが、許されると信じ過ぎている。
子どもの側からすると
「親は、選べない。」
「当たられる自分が悪い。」
「親が怒らないような良い子にしなきゃいけない。」
「親の期待に応えたら、愛されるに違いない。」
カウンセリングで、本当は、怖い、嫌だと感情を吐き出せたら
「親に当たられる自分は悪くない。」
「親は、選べない。友だちは、選べる。」
そんな境地に達する。