ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

講演の感想

2017年11月03日 | 講演です
あるお母さんから、講演の感想をいただきました。
許可をいただきましたので、転載します。

先生から出していただいた、講演会での宿題を、その日の夜にさっそく子どもたちに実践しました。
ぎゅっと抱きしめて、
「生まれてきてくれてありがとう。お母さんは、あなたのことが大好きだよ。」
と伝えると小2の娘も3歳の息子も、ぱっと顔が明るくなり、うふふふ、とそれは嬉しそうに笑いました。
「どんな気持ち?」と娘に聞くと、「うれしい。」と言いました。
「急にどうしたの?」と尋ねられたので、「今日の講演会で宿題が出たんだよ。」と伝えると
「いい宿題だね。」と言っていました。次の日から娘は時々ですが、率先して肩もみしてくれるようになりました(笑)。

子どもと素直に向き合って、どんな気持ちでいるのか考えること、
どんな言葉が欲しいのか想像し、子どもの気持ちをそのまま受け容れることを
具体的に教えていただいて本当にありがとうございました。

【講演会のアンケートから】

・子どもたちに対してたくさん「大好きだよ」と伝えていこうと思いました。ありがとうございました。

・共感をもっと実践してみようと思う

・参加してよかった。涙が止まらなかった。

・めんどくさいなあと思って参加したけど・・・私も男の子3人思い当たる節・・・もっと子供を見て話したくなりました(せんといかんです私!!)

・2人の娘がいつもいやいやと言っていますので、いややねーとさっそく答えていこうと思いました。ありがとうございました。

・もっと子どもをみて話してみたくなった。

・子どもへの接し方等、大変ためになりました。

・先生の話の中の「いややね~・・・」がおもしろかったです。家でもやってみようとおもいます。今日の講演会とてもよかったです。

・感情を受け容れることの大切さがよくわかりました。

・子どもたちにありがとうという気持ちをもって受け容れようと思います。

・「言葉が変わると行動が変わる!!」さっそくためしてみようと思った。ありがとうございました。

・感情を受け容れる!なかなか難しいことだけど、受け容れる努力をしようと思います。 子どもの気持ちになって!!

・普段、頭ではわかっているつもりでも、改めて自分のことも含めて気持ちの持ち方が楽になった感じがしました。ありがとうございました。

・初めてカウンセリングの方の話を聞いたが、子どもに対する接し方が間違っていた、と涙がでた。

・親の愛情は後から補えない部分もあるのできちんと向き合って育てようと思いました。

・子どもの感情を受け容れられていなかったような気がします。言葉に出して受け容れることを今日から実践してみたいと思います。

・自分の担任しているクラスの子とわが子と両方のことを考えながら聞きました。わが子が2歳、まさにイヤイヤ期で「イヤ」を受け容れられるようにしたいと思いました。本当に良いお話 ありがとうございました。

・いろいろと考えさせられる内容でした。とても参考になりました。

・とても素晴らしい講演でした。子どもへの対応で悩んでいた点もすっきりした気持ちになりました。具体的に“こうして”と教えていただけたのがよかったです。ありがとうございました。最後の詩は本当に涙でした。


・少女の話を聞いて、とても悲しい気持ちになりました。今、娘と息子を育てていますが、やはり上の子に感情を我慢させていることがよくあることに気づかされました。
子どもたちの感情をしっかり受け容れられる母親になろうと思いました。

コメント
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