unknownさん、コメント、ありがとうございます!
ネガティブなことばかりを考えていると、ネガティブなことばかりが起きるような気がします。
娘なのですが……友達に話しかけてもらうのは嬉しいけど、自分から話しかけられずに、話してもらえない日は嫌われてると思い込むようで、先週1週間は学校の友達と話せなかったと……
自分から話しかけなくちゃ、周りの方が話しかけづらくなってるかもだよ。と、、、
娘は自信が無いようです。
こんな時、どんな言葉が娘の心に響くのだろうと考えましたが、思いつきませんでした(/ _ ; )
***
心に響く言葉…
子どもさんが落ち込んいるとき、
何と話せばいいのか?
正解を探すのは、難しいです。
数学や物理以外…正解は、ないからです。
試行錯誤して、やってみて、
それでも、それが良かったか、どうだったか?
だいぶ、後になって分かることかもしれません。
だから、ご質問の答えは、直接、お子さんと話してみないと、何とも言えない訳ですが
それでも、敢えて考えてみます。
例えば、質問してみてはいかがでしょうか?
「人から話しかけてもらえないと、どんな気分?」
娘さんの答えが、「寂しい」だったら、
「寂しいね」と。
傷ついて、その感情を感じた時に、癒されていきます。
「話しかけてもらえないのは、イヤだね」でもいいかもしれません。
子どもの場合、お母さんから感情を受け容れてもらえると、そのネガテイブな感情は、解消されて
癒されていくのだと思います。
また、
「人から話しかけてもらえないと、自分のことをどう思うの?」
と、聞くと、お子さんが自分のことをどう思っているかが分かるかもしれません。
これらの質問は、無理矢理しないで、もし、聞けたら聞いて
気の利いた言葉を考えるより、
受容、共感してあげることを大切にしてもらえたらいいなと思います。
こうしたお子さんの場合
今の友人が問題というよりも
これまで、自分のことを〜と、思い込んできたという「自分に対する思い込み」を変えるお手伝いをすることが、カウンセラーの仕事です。
例えば
「私は嫌われてる」との答えならば…
「◯◯ちゃん、大好き」
と、お母さんが心から、この子を抱きしめると
お子さんは安心を感じるかもしれないなと思いました。
それで、もし、お子さんが安心と感じないとしたら…
これから、少しずつ、安心感を醸成することが、第一かもしれません。
ネガティブなことばかりを考えていると、ネガティブなことばかりが起きるような気がします。
娘なのですが……友達に話しかけてもらうのは嬉しいけど、自分から話しかけられずに、話してもらえない日は嫌われてると思い込むようで、先週1週間は学校の友達と話せなかったと……
自分から話しかけなくちゃ、周りの方が話しかけづらくなってるかもだよ。と、、、
娘は自信が無いようです。
こんな時、どんな言葉が娘の心に響くのだろうと考えましたが、思いつきませんでした(/ _ ; )
***
心に響く言葉…
子どもさんが落ち込んいるとき、
何と話せばいいのか?
正解を探すのは、難しいです。
数学や物理以外…正解は、ないからです。
試行錯誤して、やってみて、
それでも、それが良かったか、どうだったか?
だいぶ、後になって分かることかもしれません。
だから、ご質問の答えは、直接、お子さんと話してみないと、何とも言えない訳ですが
それでも、敢えて考えてみます。
例えば、質問してみてはいかがでしょうか?
「人から話しかけてもらえないと、どんな気分?」
娘さんの答えが、「寂しい」だったら、
「寂しいね」と。
傷ついて、その感情を感じた時に、癒されていきます。
「話しかけてもらえないのは、イヤだね」でもいいかもしれません。
子どもの場合、お母さんから感情を受け容れてもらえると、そのネガテイブな感情は、解消されて
癒されていくのだと思います。
また、
「人から話しかけてもらえないと、自分のことをどう思うの?」
と、聞くと、お子さんが自分のことをどう思っているかが分かるかもしれません。
これらの質問は、無理矢理しないで、もし、聞けたら聞いて
気の利いた言葉を考えるより、
受容、共感してあげることを大切にしてもらえたらいいなと思います。
こうしたお子さんの場合
今の友人が問題というよりも
これまで、自分のことを〜と、思い込んできたという「自分に対する思い込み」を変えるお手伝いをすることが、カウンセラーの仕事です。
例えば
「私は嫌われてる」との答えならば…
「◯◯ちゃん、大好き」
と、お母さんが心から、この子を抱きしめると
お子さんは安心を感じるかもしれないなと思いました。
それで、もし、お子さんが安心と感じないとしたら…
これから、少しずつ、安心感を醸成することが、第一かもしれません。