ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

コロナだから問われる生き方

2020年06月12日 | 生きる意味



コロナだから問われる生き方

長引く自粛生活の中で

これまでの生き方を見直した方も多いと思います。

満員電車に揺られ時間の無駄と言いながら会議に出る。

これが自分の運命だと諦めて働いて
アフターファイブは会社の上司の愚痴を言う。

もしくは愚痴も言わずにコンビニの弁当を買って帰る。

ママ達の多くも、旦那が遅いから子育ては自分の肩にのしかかり
ついつい子どもにやかましく言ってしまう。

これではいけないと反省しつつ翌日も繰り返す

追い詰められた子どもはクラスで弱い者をいじめてしまう。

新型コロナウィルス感染拡大前に戻りたいと言う声があります。

時間が合えば仲間と飲みに行って

大きな声で話し
笑い大きな声で歌い楽しかったです。

緊急事態宣言が解除された今でも、
外食しようとすると罪悪感が湧いてしまいます。

新型コロナウィルスと共に生きていかないといけない時代がやってきたと言われています。

だから、以前と全く同じように戻る事は不可能です。

私のカウンセリングルームのオンラインが半分以上になっています。

今日のカウンセラーの練習もオンラインでロールプレイングです。

この大きな危機で私たちは大きな変容を求められています。

だから、このピンチをチャンスに変えるためにこれまでの生き方を見直していきたいなと思っています。

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