今朝は、朝日カルチャーセンターで、
コミュニケーション講座でした。
またまた、新しい方たちが参加されて
私は、幸せの輪が広がるのを感じ嬉しいです!
先週は、小郡市のみすず保育園で
保護者向けの講演。
午後から、職員の研修もさせていたまきました。

給食〈ハヤシライス、コールスローサラダ、自家製ヨーグルトなど〉もいただきました。
今の給食って、ほんとに美味しんですね。
私の子ども時代の保育所は、給食がなく、
ゆっくりしか食べられない私は、
早く食べないと怒って叩く先生を気にして、
毎日、小さなパン一つだけ持って行きました。
親からも、先生からも、てっきり少食だと思われていました。
笑顔の素敵な園長、副園長夫妻とも写真を。

ちょうど一年前にも、講演を聴いていただいたお母さん方たちも多かったのに驚き。
良くも飽きもせず、聴いていただき、ありがとうございました。
去年の講演聴いてから、子育てに活用してくれた話を何人かの方にお伺いしました。
・怖がってた子どもさんに、「怖いね」とついて行ってあげてたら、
今では、一人でトイレにいけるようになった。
・我慢している上の子の話を聴いてあげるようにした。
・子どもを抱っこギューするようになったら、子どもが甘えてくるようになった。
など、嬉しかったです。

職員の皆様も、参観後の研修、お疲れ様でした。
コミュニケーション講座でした。
またまた、新しい方たちが参加されて
私は、幸せの輪が広がるのを感じ嬉しいです!
先週は、小郡市のみすず保育園で
保護者向けの講演。
午後から、職員の研修もさせていたまきました。

給食〈ハヤシライス、コールスローサラダ、自家製ヨーグルトなど〉もいただきました。
今の給食って、ほんとに美味しんですね。
私の子ども時代の保育所は、給食がなく、
ゆっくりしか食べられない私は、
早く食べないと怒って叩く先生を気にして、
毎日、小さなパン一つだけ持って行きました。
親からも、先生からも、てっきり少食だと思われていました。
笑顔の素敵な園長、副園長夫妻とも写真を。

ちょうど一年前にも、講演を聴いていただいたお母さん方たちも多かったのに驚き。
良くも飽きもせず、聴いていただき、ありがとうございました。
去年の講演聴いてから、子育てに活用してくれた話を何人かの方にお伺いしました。
・怖がってた子どもさんに、「怖いね」とついて行ってあげてたら、
今では、一人でトイレにいけるようになった。
・我慢している上の子の話を聴いてあげるようにした。
・子どもを抱っこギューするようになったら、子どもが甘えてくるようになった。
など、嬉しかったです。

職員の皆様も、参観後の研修、お疲れ様でした。
やらなきゃいけないことがたくさんある時ほど、子どもは話しかけてきますね。
優先順位を子どもの話にして、
他のことを今は二の次に。
子どもが一緒に暮らしてくれるのは、そんなに長くはないから…
ほんとにそうですね。
突然亡くなった方のご遺族とお話した時、
大切な人たちを突然、亡くされた被災地の方々とお話しした時、
「人はいつどうなるか分からないんだ」と、私も痛感しました。
子どもさんを”だっこギュー”してあげたんですね。
だっこギューが体全部でする「あなたを受け容れているよ」という愛情表現なら、
大きくなるともう抱っこさせてもらえませんねえ。
”会話”は、心でする愛情表現だなと思います。
これを始めたきっかけは、20歳前の学生さんの突然の死でした。1浪して、ようやく大学生になったその翌月、何の前触れもなく、亡くなってしまいました。自死ではなく、突然死です。その学生さんのお葬式は、私がそれまで参列した中で最も悲しいものでした。
その時、悟ったのです。人は、いつ何時、どうなるかわからない。「行ってきます」が最期の別れになるかもしれない。であるならば、その別れは笑顔で、幸せな気分であるようにしよう、と。それまでは、叱って、子供が泣き顔でいる時に家を出ることもあったのですが、それ以降そういうことは全くなくなりました。
上の子は、長い反抗期を経て今春大学生となり、自宅を離れ、ようやく普通に父娘の会話ができるようになりました。この文章を読んで、昔のことを懐かしく思い出しました。
長文失礼しました。