風邪気味と友人に話したら、勧めてくれた簡単スープ。
沖縄では、ぬちぐすい (いのちの薬)と言って、鰹節と醤油のスープを飲むらしい。
「いのちのスープ」をホスピスで配るなどして有名なお料理研究家 辰巳 芳子さんは、生姜ひとかけをすりおろして、かけて飲むんだそう。
辰巳さんは、現在、93歳。お父さんの看病でスープの大切さを再確認されたそうです。
作り方は、超簡単!
丼にひとつかみの鰹節、生姜のすりおろし、
それに醤油を回しかけ、
蓋をして3分待って上澄みだけ飲む。
早速、上澄みを飲んでみた。
じわじわ身体が温まり、ヨガをした後といいますか、
温泉で温まった後といいますか、
飲んで30分経ってもポカポカしています。
味にアクセントが欲しければ、梅干しや八丁味噌を入れてもいいそうです。
1924年生まれの辰巳 芳子さんは、
お料理研究家の草分けと言われるお母さんから家庭料理を学び、
イタリア、スペインなどで西洋料理の研鑚も重ね
病苦に苦しむ父への介護食「いのちのスープ」に代表される家庭料理の大切さを雑誌などで伝えています。
命に直結した食の大切さ。そして、お料理に込められた愛情について
「愛っていうのはね、不思議に表現することを求めるんじゃないですか。
できるだけ美味しく作って喜ばせようっていうのは
やっぱし、愛情の表れだと思うのね」
と、辰巳さん。
熱湯を注ぐだけで出来る超簡単な「いのちのスープ」を飲んでみませんか?
冷房で冷えた身体におススメです!
沖縄では、ぬちぐすい (いのちの薬)と言って、鰹節と醤油のスープを飲むらしい。
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「いのちのスープ」をホスピスで配るなどして有名なお料理研究家 辰巳 芳子さんは、生姜ひとかけをすりおろして、かけて飲むんだそう。
辰巳さんは、現在、93歳。お父さんの看病でスープの大切さを再確認されたそうです。
作り方は、超簡単!
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丼にひとつかみの鰹節、生姜のすりおろし、
それに醤油を回しかけ、
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蓋をして3分待って上澄みだけ飲む。
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早速、上澄みを飲んでみた。
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じわじわ身体が温まり、ヨガをした後といいますか、
温泉で温まった後といいますか、
飲んで30分経ってもポカポカしています。
味にアクセントが欲しければ、梅干しや八丁味噌を入れてもいいそうです。
1924年生まれの辰巳 芳子さんは、
お料理研究家の草分けと言われるお母さんから家庭料理を学び、
イタリア、スペインなどで西洋料理の研鑚も重ね
病苦に苦しむ父への介護食「いのちのスープ」に代表される家庭料理の大切さを雑誌などで伝えています。
命に直結した食の大切さ。そして、お料理に込められた愛情について
「愛っていうのはね、不思議に表現することを求めるんじゃないですか。
できるだけ美味しく作って喜ばせようっていうのは
やっぱし、愛情の表れだと思うのね」
と、辰巳さん。
熱湯を注ぐだけで出来る超簡単な「いのちのスープ」を飲んでみませんか?
冷房で冷えた身体におススメです!