ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

触媒(しょくばい)

2008年02月22日 | よもやまばなし
カウンセリングを受けて楽になったと報告に来た高校生の男の子。
「あなたを変えたのは誰?」と聞いたら
「そうか、僕自身」と答えなりました。
付け加えて「じゃあ、カウンセラーって触媒みたい」と言いました。
理科系苦手の私には???
辞書によると、触媒=化学反応に際し、それ自身は化学変化を受けず、しかも反応速度を変化させる物質。
「燃料電池を作る時、酸素と水素を結合促進するのにプラチナ使うようなもの」だって。
ははあ~ん。
自分を変えるのを早くしてくれるのがカウンセラーってことかな?
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3 コメント

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自分の力 (いつも笑顔で☆)
2008-02-22 20:43:42
カウンセリングで変わったのは自分の力。確かにそうですよね。カウンセリングの力を借りる事は、自力で頑張る事から逃げてるんじゃないよね!!
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うまいこと言いますね (なつみ)
2008-02-23 22:54:07
じゃあ~ひまわり先生はプラチナ。カウンセリング受ける人は燃料電池になるってわけですね。なるほど、自分が変わるんですね♪
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逃げてるんじゃないんだ (今人)
2008-03-12 23:17:35
カウンセリングを受けることは、人の助けを借りることで、つまり、辛い事から逃げているんじゃないか、自分ひとりで何とかすることから逃げている、
と思ってました。
早く解決する手伝いをしてくれるなら、そろばんや計算機みたいなもの?
計算は自分でして、そろばんや計算機の力で早く答えが導かれる…って考えれば、難しい計算を、長いこと安産して分からなくなるくらいなら、計算機があった方がいい。カウンセリングの技術って、コンピュータに組み込まれた数式みたいなものですか?
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