ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

自分の気持ちを我慢して…

2008年02月23日 | よもやまばなし
「あの人の方が大変そうだから、私の気持ちはまっいいか」
「どうせ言ってもわかってもらえないから、諦める」
ウジウジ…イジイジ…ふてくされ…ひがみ…
私は、人に分かってもらうこと、自分の気持ちを伝えること、あきらめていました。
勝手に遠慮して、やっぱり分かってもらえない、自分は大事に扱ってもらえないと、いじける所がありました。
カウンセリングを受けて、小さい時に子どもを叩くヒステリックな先生のいる保育園に行くのが嫌で、泣いてもわめいても、無理矢理引っ張って連れて行かれていた頃にあきらめていたことがわかりました。
もう、あきらめません。
たとえ分かってもらえなくても、自分の気持ちを我慢しないで言います。
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3 コメント

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Unknown (みのり)
2008-02-23 20:49:18
子供を叩く保育士さんがいるのですか?保育士さんも人間だから手をあげたい気持ちは分かるけど大事な我が子を預けてそんなことされたら私は訴えますよ 三、四歳の大事な時期にトラウマになりそう ひいきする先生体罰をする先生そういう人は人を教える資格なしですね 今までの私の恩師はいい先生もたくさんいましたけど たくさんひいきもされてきました あの人達さえいなければもっといい道にすすめたかも
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そう、トラウマ (ひまわり先生)
2008-02-23 22:06:43
カウンセリングではトラウマになった場面を扱います。私の心の傷もだいぶ癒えてきました。
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私も (みっちゃん)
2008-02-23 22:28:49
私もつい我慢してしまいます。ひまわり先生みたに…いじけてる私がいる!
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