写真は、うららかな陽気に咲く博多駅前の人参公園の桜の花。
コロナウィルスに感染したらどうしようと、世の中が不安になっています。
ただ、ウィルスを恐れているだけではいけません。
そもそも人はなぜ病気になるのでしょうか。
漢方の教えから抜粋して紹介します。
その根本的な問題、人はなぜ病気になるかを考えると
5の要素のバランスが取れていくことが大切です。
人が健康でいられるには
「心(こころ)・食(しょく)・動(どう)・休(きゅう)・環(かん)」
これら5つの要素のバランスが取れることが大事だそうです。
1.ストレスや心配事や悩み
2.食事の不摂生(食べ過ぎ、偏食など)
3.運動不足
4.忙しさによる睡眠などの休養不足
5.環境の問題
「感謝からはじまる漢方のの教え」河端孝幸著
より引用
サウダージ・ブックス刊
環境とは、例えば
自然に触れる
外出出来ない場合は、観葉植物の葉っぱを触るなど。
もちろん、一番に挙げてあるストレス、不快感情を溜めることは、健康を害す最も重要な要因となります。
お家でカラオケ大会をしているという話も聴きましたが
ストレス発散する方法も考えてみませんか?