この画像をみていて抜けない街だとおもった。つまり道の正面に建物が立ちはだかり、道は二股になって街をよけてゆく。道はまっすぐ続いて街を抜けてゆくよりも、折れ曲がっていて建物が正面に見える方が歩いていて楽しいというのが歩行者の論理である。
京都や大阪の道は、碁盤の目上だからまっすぐな道が多いが、それでもこうした隙間のような空間は、各所に発生する。東京は、道の構造自体が「の」の字型だから、大通りからしてカーブしており、抜けない道だらけだったりする。こんな話を続けるとアーバンデザインの世界だ。
さて今週のEOSな週末は、広角ズームにしようと目論む。海外の建築調査では、建築に市場のスナップに一番よく使う。だから大いに慣れておこうというわけだ。これまでロッカーにしまい込まれていただけに、少し動かさないとあかんでしょう。
でも、こんな重たいのを振り回すと、また厳しい肩こりになるかと思いつつ、どこだろう広角レンズが活きる日本の街は!?
たつの・・高知の日曜市・・・
大阪市・茶屋町
EOS1Ds Mark3 EF50mm/f1.8
ISO400,露出補正1/3,EV,f11,1/400
京都や大阪の道は、碁盤の目上だからまっすぐな道が多いが、それでもこうした隙間のような空間は、各所に発生する。東京は、道の構造自体が「の」の字型だから、大通りからしてカーブしており、抜けない道だらけだったりする。こんな話を続けるとアーバンデザインの世界だ。
さて今週のEOSな週末は、広角ズームにしようと目論む。海外の建築調査では、建築に市場のスナップに一番よく使う。だから大いに慣れておこうというわけだ。これまでロッカーにしまい込まれていただけに、少し動かさないとあかんでしょう。
でも、こんな重たいのを振り回すと、また厳しい肩こりになるかと思いつつ、どこだろう広角レンズが活きる日本の街は!?
たつの・・高知の日曜市・・・
大阪市・茶屋町
EOS1Ds Mark3 EF50mm/f1.8
ISO400,露出補正1/3,EV,f11,1/400