北市ガラスの瓶越しに、窓から小樽の街が見えている。これは写真のアングルだな。翆の小机をかりてMacで原稿を書いている。こういうときが一番頭が冴えて仕事がはかどる。今日は、お店が休みなので、翆はまだ寝ている。
・・・
翆が寝返りをうって、細眼をあけている。
翆「お腹が痛い!、はったように・・・」
薬のんだ?、なんか悪いもの食べた?
翆「薬は夜中にのんだ・・・、あたるようなもの食べた記憶がない・・・」
治らない、医者だな。
翆「今日は休みだよ!」
さてねぇーー、お腹が痛い!、やはり浣腸かな?・・・・
翆「・・・×○(-- )○○・・やっぱ、それかぁー!、救急箱に入ってる」
なら、ウチがやってあげましょう((^_^))、といって翆をうつぶせにしてパンツをおろして、白いお尻が欲情しますよねぇー・・・。
翆「恥ずかしい・・・」
お前元看護師だろ・・!、患者のは容赦なくやっていたくせに・・・。
翆の大臀筋を広げて肛門っと・・、肛門の形って意外性があって面白いよな。可愛い女に、この菊座・・・。そんな場合ではないか、相手は病人なのだ。イチジク浣腸の液体を数滴、翆の肛門に落として湿らし、先端をゆっくり入れてゆく、思いっきり奥まで差し込んで、翆が眼を固く閉じている・・、こちらは、おお!、感激の一瞬、それから一気に握りつぶして液体が直腸内全体に飛ぶようにする。
翆「アッ、!」
さて、ここからだ。後ろから翆の骨盤を羽交い締めにして、我慢、我慢・・・
翆「もう、いいよ、トイレにゆかせてぇーー・・・」
まだまだ、薬がたっぷり回るまで・・・。
翆の肛門がヒクヒクしているようにも見えるが・・、超可愛いいー!!!
翆「バカァー・・・」
身体をそらすとロケットのように飛び出していった。
・・・しばらくして空気のように帰ってきた。
翆「治った!!・・・・」
そういって、また寝てしまった。
一眠りすれば、また元気になるだろう。
・・・
遠くの山に薄日が射してきた。少し天気が回復するかな・・・。
こんな小机で、小樽の街を眺めながら原稿を書いていると、リゾートホテルの瀟洒な空間でも体験できない豊かさを感じる。
元気になった翆がコートから小包をとりだして持ってきた。
はいチョコレート!、バレンタインデーですぅーー!!。