オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

網走川水系源流の野性的なオショロコマを最後に撮影

2019-03-16 13:59:16 | 渓流魚、蝶、自然
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網走川水系源流の野性的なオショロコマを最後に撮影。



201X-9-13 (金) 曇り のち晴れ



おいしいキノコ、ボリボリを大漁したあと、さらに釣り登ると渓流は狭く浅くなり、源流域の雰囲気がでてくる。



釣れるアメマスはさらに小型化してくるが、やがてオショロコマが釣れ始めた。



ここのオショロコマは源流域のごく狭い水域にのみ、棲息し個体数も多くはない。








しばしば、何故か大型のオショロコマがいるが、普通は小型のものがほとんどである。



外観はとても地味な色調で鮮やかさや美しさでは知床産などに劣るがいかにも野性的なオショロコマである。



















暗色調でヒレや腹部の着色はめだたない。



赤点紋理も鮮やかさはない。











背部虫食い紋はとても細かくて、項部はヤマトイワナのようにのっぺり暗褐色の個体もいる。






網走川水系源流域に生き残った貴重なオショロコマたちは水中で手早く撮影後、丁寧にもとの場所にリリースしました。




いつもはたまりに群れる傾向のあるオショロコマだがこの日はけっこう瀬にでていた。




さらに上流のポイントでオショロコマを少し追加撮影して武装解除した。




今日は大型アメマスや大型オショロコマはいなかった。




この日も撮影させていただいた渓流魚たちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。




自宅への帰り道に F 氏宅に ボリボリとラクヨウを半分置いてきた。



夜、かみさんはキノコの虫だし、キノコ洗いの後、一回食べる分ずつパックして冷凍したがなかなか大変な作業であった。


                             終わり。





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