オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

屈斜路湖でウチダザリガニ採り

2019-04-06 11:05:23 | ウチダザリガニ
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屈斜路湖でウチダザリガニ採り


201X-10-10 (月) 朝快晴 のち 曇 強風 寒い 寒い。



昨日から子供たちがザリガニ採りたい と騒ぎ出した。



そんなわけで、今日はみんなで屈斜路湖へザリガニすくいに出かけた。



屈斜路湖には外来種ウチダザリガニが大繁殖しているのだ。



まず、ホーマックで タコ糸と 川遊び用の網(タモ)を買った。 



コープで ザリガニをおびき寄せるブタ肉(バラ肉塊)とおやつを沢山。  


セブンイレブンで昼食用のおにぎりなど買って フォレスター と セレナ 車二台で午前 10:30 北見市の自宅を出発。



午前 11:30  屈斜路湖畔のザリガニすくいポイントへ到着。 


採集部隊の面々はウェーダーをはき網や豚肉をつける棒などもってポイントへ向かった。
 


野性のマユミが秋の美しいピンクの実をつけて小鳥が実を食べていた。




現場へつくと なんとこのところの雨で湖の水位が20-30cm も上がっておりザリガニ採り場の岩がほとんど水没しており岸辺の一部分でしかザリガニ採りが出来なくなっていた。





おまけに風が強く水面のさざ波が立って水底まで見通すのが困難。 




ザリガニが出てきてもまったく見えない。



残念ながらこれではいつものパターンでのザリガニ採りはやたらと苦戦、どうしようもない。 




それで、おもったほど沢山のウチダザリガニは採れなかった。























ハサミの付け根に白斑があり、頭にはトゲ三本があり攻撃的外来種ウチダザリガニです。




現在、屈斜路湖には攻撃的外来種の両巨頭であるウチダザリガニとニジマスが大繁殖している。






在来の自然や在来生物に対する影響には固く目をつむる形で皆さん、この二種を大いに楽しんでいるのが現状です。



いまや私たちも多少そんな感じですが、オショロコマにかかわるニジマスに関してはケースバイケースといったところでしょうか。



みんなでウチダザリガニを、いろいろ触ったりして遊んだあと、元の場所にリリースしました。 








この日は残念ながらザリガニ採りが難しく子供たちは仕方なく沢山泳いでいる小魚をすくって遊んでいた。



ザリガニが採れなくて残念だが、子供たちはすぐに別の遊びを始めてきゃっきゃっと大騒ぎしている。





かみさんや長男君は露天風呂で足湯。  



寒いよー。ザリガニ採れなくてブーイング。







陽がかげるととても寒い。 湖畔で昼食。






とりあえずザリガニ採り終了です。




そのあと 駐車場の売店で イモ団子をみんなで食べに行った。



ここのイモモチも、お楽しみの一つです。





イモモチが揚がるまで売店内を見て回る。










このクッシーの後ろにあるの、何 ??。 うーん 何だろうね。








イモモチが揚がったよ。 




あつあつはとてもおいしい。















ザリガニごっそり大漁の夢は破れたが、けっこう楽しい一日でした。





         おしまい。





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