オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

春の屈斜路湖のウチダザリガニ採り

2021-02-11 19:50:08 | ウチダザリガニ
春の屈斜路湖のウチダザリガニ採り



2020-5-30 (土) 晴れ 28℃



朝から孫長男君やってきて、コロナでどこもいけなくてつまらないから、今日はザリガニ採りと魚釣り行きたいなどとやたらとしつこい。



かわいい孫には勝てない。




午前 10:00 夜更かしして朝起きられない孫長女君をおいて総勢5人で屈斜路湖へザリガニ採りに出発した。




今日の屈斜路湖は沢山の人がきていて本格ファッションのフライマン、ルアーマンやカヌーを漕ぎ出す人、のほか家族連れが多い。






地理的に釧路ナンバーの車が8割。




おもいがけず風があり、さざ波が立って水面下の足下がよく見えず、目視にたよるウチダザリガニ採りはかなりの苦戦。




岸近くにはまったくウチダザリガニがいなかった。





岸からかなり離れてシュノーケルをつけて水中にもぐって岩をひっくりかえしては出てくるウチダザリガニを20匹ほど採っているおじさんがいて撮影させてもらったが まだザリガニは岸寄りしていない上に小型で15cm程度のものばかりでした。 







ウチダザリガニとげ三本。




みなさん仕方なく沢山いる川エビをすくって楽しんでいた。



かき揚げ天ぷらにしようとせっせと採りためたのだがザリガニおじさんが言うには、屈斜路湖の川エビはイオウ臭くて食えないとのこと。しかたなく撮影後みんなリリースした。






そういえば以前、屈斜路湖のニジマスもヒメマスもひどい臭いがしてとても食べられなかったことをおもいだした。




屈斜路湖のトラウトたちやウチダザリガニ、川海老などは捕獲を楽しむだけのもので決して食べるためのものではなく キャッチアンドリリースあるのみです。







駐車場売店で まちがってアイスを一個多く買ってしまったりして一休みのあと 今度は釣りもやりたいというのでとある釧路川水系支流へ一走り。












雪解け増水は、はや落ち着いて渓流沿いの新緑がきれいだ。





まだ魚たちは、まったく喰いがたっていない。 





それでも孫次女君が ニジマス アメマス オショロコマ 孫3女君がニジマスとアメマス合計4匹とニジマス1匹釣り落としで終了。



















 

かわいい孫娘たちがきゃーきゃー大騒ぎしながら釣っているのを見るのは心地よい。





釣り上げた渓流魚たちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。



今日は、夜、我が家でパーティがあるので早めに帰路につく。








最後まで見ていただきありがとうございます。できましたらランキングポイントアップのために下記の 渓流釣りバナー をワンクリックしていただければ幸いです。






にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村



にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニジマス釣りで大転倒、デジ... | トップ | 尺超えエゾイワナのあと、眼... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ウチダザリガニ」カテゴリの最新記事