何所へ繋がる「唯一の道」?

 

  安倍 首相は「景気浮揚や財政再建はアベノミクス以外に方法は無い。」 と言い切る。

   確かに他の野党も対案らしい対案は無い。 しかし、アベノミクスも政策と呼べるようなものではない。それが証拠に、2年たった今、狙った3パーセントの経済成長目標はマイナス成長に転じている。これは、誰がどう見ても政策が正しかったとは言えまい。

 部分的なデーターを それが全体であるかのように 政府もマスコミも断じて いるようだが、何故その確認をしないのか?

   「アベノミクス意外に道は無い」と言うがそれは 「破綻か泥沼への道」ではないか。選挙で国民に判断させるなら、 その確かめをするか、最低 それが出来るようなデーターを 各政党やマスコミは 提供すべきだろう。

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情報難民

 

  最近は エボラ出血熱のことやイラク・シリアへの空爆・ウクライナ問題等のニュースも少なく、世界が見えにくい。

 日本の総選挙も「この道しかない」を中心に民意を聞いているが 考えるデーターは示されない。

 「情報社会」と言われながら目を逸らす情報が罷り通り、現状を知り今後のの見通しを立てるために必要な情報は さっぱり提供されない。

 人々は「情報化社会」における(情報難民)のようだ。

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