異次元の「田分け」




     「金融緩和」自身が錬金術にも通じる前時代的な発想ではなかろうか?

       地球規模で見ると現在も自給自足経済であることに変わりない。

         流通の便宜上 貨幣が用いられてはいるが 「金融緩和」と称して実態経済と逆転して は 「成果」は量ばって見えても (おつり?)のようなもので 資産が流出するだけではないか。 

異次元の「田分け者」でなければ良いが… 

      現代に於ける資産は

       土地や不動産など目に見えるものを始め金融資産やインフラや企業などの公的資産 

知的財産や人材など目に見ないものまで多様だから 流出の現状が認識し難い。

  
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

今は今




【今】は 現代。

     世の中は 近代の頭と仕組みで行き詰まっているようだが仕方のないこと。

     今世紀末 後80年もすれば 世界の様相は一変してるだろう。

勿論、良い意味で世界は現代的な秩序を構築せざるを得ないし してるだろう。

       【今】を 逆算して考えれば良いのに と思う。

不都合であろうと 今は今。 
     
       
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )