世界の豊かさを求める人が見えない

有限な世界に在っては
人が稼げば稼ぐほど全体の富は　少なくなる。

今はまさにそんな時代になっている。

「世界が豊かにならない限り個人の幸福は存在しない」宮沢賢治の言葉だが、今はそんな時代。

世界の豊かさを求める人が見えない。

「自分」と言う存在の位置づけ

コロナ一つで世界が大騒ぎする時代。

今後運命共同体としての地上は　争いを繰り広げながらも落ち着く先を見出さなければやっていけない。

人類には世界を束ねるような構想がない。バラバラの個人を中心にまとまるのは難しいが、

地球や人類を運命共同体として構想すれ抜け出せるが　今のまま自己を中心にした世界観では　無理だろう。

　

地上のドタバタ劇

今日は日曜日　淺川の散歩　カラオケ　テレビの日曜囲碁と昼寝　今日から大相撲が始まる。

世界はまとまらなきゃ大変なのに　なんでこんなにバタバタしてるんだろう。

馬鹿みたいにも見えるが　だから面白いのかもしれない。

所詮　こんな小さな惑星での人間のドタバタ劇、もう少しまとまると　　面白いのに‥