必要な自律心

要するに発想そのものが時代に遅れてしまっているようだ。
棲んでいる地球そのものが異常を来たし、経済の基を成す資源が枯渇し行き詰まっているのに、その原因や対策には目を向けず、従来のやり方にひたすら固執し繰り返している。

これでは益々矛盾を深めるだろう。しかし、限界があり 何処かの時点で転換せざるを得なくなる。

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問われているのは自然への適応力

両極地の氷山が溶け出し 新たな陸地や海面が顔を覗かせ地表の変化する様は

新たな時代を象徴するかのようだ。 人間がうまく適応出来れば良いのだが、内輪もめで忙しく、それどころじゃないようだ。  

 

 

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全体的な意味はどうする?

個別の出来事も全体的な意味をもっていることを マスコミは承知して報道しているだろうか?

 経済 戦争 温暖化‥・ ほとんどが個別に報道さているが、これらは無関係なのか?

断片の報道では実態は見えない。

実態が市民に見えていたら、今日のような時代には成らなかっただろう。

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増幅する危険

最近は気がかりで心配なニュースが多いせいか (危険な地球の異常気象による温暖化の進行)は取り残されているかのように ニュースにもならない。
世界が日に日に危険を増幅していることを意味しているが、マスコミ全体からは 商業宣伝を中心にした(行け行けドンドン)の明るさそして勇ましさすら感じる。

ニュースから察する深刻さとそれ以外から感じる能天気な勇ましさが繋がらないま伝えられている。

同一空間にいながら 極端に乖離した心情を伝える報道は人をして不安にして混乱させないか。

不安と混乱から生じた不安定な世相が気になる。

 

 

 

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