「平和」とは言い難い世界

世界の経済が蔭り出し、気候変動や資源不足 が国際問題に始めて30年にもなろうか? 回復の兆しは 一向に無い。

加えて 世界は今 自然災害や武力をも加えた紛争に覆われている。

「世界は安定し平和だ。」とは言い難いようだ。

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見定めるとき

辻褄の合わな世の中ではあるが、何時迄も このまま進むわけにもいくまい。

世界を1元的に認識できないため 断片的な認識のもと断片的な対策が講じられ 全体的には破壊へと導かれるのは道理かもしれない。世界の現状は成るべくして成っている。現状を良しとするならこのまま進めば良いが、進んでいる方向が違っているとすれば、進む方向を転換しなければならない。

自然・経済・戦争 等 全体の状況を見て方向転換を見定めるべきときだろう

 

 

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目的化した「ニュース」

年末になると 新聞は 日本・世界の夫々で「10大ニュース」を発表するが、内容は どの新聞も似たり寄ったりの感がある。

しかし ニュース軽重は個人によって違ってくる。世界が大きく一つにまとまっていない現状では 国家によってニュースの意味も違い、利益集団化が強まる この時代は ニュースが社会毎に目的化する傾向にある。世界は情報戦争のようだ。

 

 

 

 

 

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やり直しの効かない人生と地球

今 地上にいる個々人は 高々80億分の1に過ぎない。

個々人が 何を思って生きているかは分からないけど、100年もすれば 殆どの人は 舞台のような🌍に帰る。

今は 舞台を壊して生きているようだが、舞台が壊れたら 残された人は何処で生きるんだろう。

未だ完全には壊れていないけど、壊れの程が解ってのことか? 

 やり直しは 出来るものと出来ないものがある。

 

 

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今こそ 「旅立ちの歌」

 

1972年 上条恒彦の「旅立ちの歌」が歌われた。

今こそ 世界は皆で「旅立ちの歌」を歌ったら良い。

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意識

80億の人間には80億の異なった意識がある。共通した意識もあれば異なった意識もある。

現実の社会が人類によって作られた社会の現状である。

先々に不安を感じるとしたら そんな社会を人類が作ったのであり、先々に平安を感じるとしたら、それも人類が作ったものである。

世界のリーダーから この先に期待できる希望ある話が聞けないのは 希望が無いからではなく 希望が見い出せ無いでいるんだろう。

これは人類の感覚マヒに依る 意識の実態に外ならない。

 

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結局は「自分」なんだ

「世界連邦」でも類した言葉でも良い。そんな発想の言葉を他の人から聞きたい。

80憶の人々には同じように考えている人たちも少なくないだろう。しかし 直接耳にしたことも 情報を共有するマスメディアに登場したのも 一度も見たことが無い。自分がやるしかない。

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最後の希望「世界連邦」の訴え

「世界連邦」の必要を訴える声が聞きたい。

子供の頃、少し耳にしたが  いつしかその声も聞かなくなった。

今こそ「世界連邦」が必要ではないか。

残した時間もあまりないが、(先ずは己から)出来る限り発信したい これが れが私の最後の望みだろう。

 

 

 

 

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