『数学でわかる社会のウソ』(芳沢 光雄 角川ONEテーマ21)
30年前に読みたかった。逆にいえば、30年間もこんな初歩的な数学もわからずに、他人に講釈垂れていたかと思うと、昔の知り合いには会いたくなくなる。暮らしに役立つ数字の読みかた大事典といった本が出たら、5000円でも買うな。
『カラマーゾフの兄弟 1』(亀山 郁夫訳 光文社文庫)
新訳が若者に密かな人気を呼んでいるというので。恥ずかしながら未読だった。まだ、冒頭の「著者より」を読んだくらい。「なんだい、こりゃ」というのが正直な感想。
30年前に読みたかった。逆にいえば、30年間もこんな初歩的な数学もわからずに、他人に講釈垂れていたかと思うと、昔の知り合いには会いたくなくなる。暮らしに役立つ数字の読みかた大事典といった本が出たら、5000円でも買うな。
『カラマーゾフの兄弟 1』(亀山 郁夫訳 光文社文庫)
新訳が若者に密かな人気を呼んでいるというので。恥ずかしながら未読だった。まだ、冒頭の「著者より」を読んだくらい。「なんだい、こりゃ」というのが正直な感想。