コタツ評論

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政局転々 てんてまり

2011-06-07 01:33:00 | ノンジャンル
退陣カードに2次補正… 首相、瀬戸際の条件闘争
http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C93819481E2E7E2E3E28DE2E7E2E4E0E2E3E38297EAE2E2E2;bm=96958A9C889DE0EBEAE4EBE4E7E2E2E4E2E4E0E2E3E38297EAE2E2E2

今度は、菅首相から自公に、退陣の条件闘争を仕掛けているという。鳩山・小沢の退陣条件なんて蹴ったけれど、野党には自分から退陣条件出しちゃうよ。

第2次補正予算案、予算執行に必要な赤字国債発行法案、消費増税を含む社会保障と税の一体改革それぞれに道筋をつける。

これ呑んでくれるなら、オレ、辞めるもんね。そんで、あとは、オレとオザー抜きで、大連立やれば、ネ、そうしよ。

松木けんこう議員のメッセージ
http://blog.goo.ne.jp/kawakamimitsue/e/6d1541e19300db08931b13efbf597820

この間、ほとんどの選挙に負け続けた上、マニュフェストは後退し、TPPには勝手に参加表明するわ、3.11以降は「先に増税ありき」で突っ走るわ、そんな菅内閣と執行部に異議申し立てするために、たった一人になっても、ボクは不信任に賛成票を投じたんだ、という熱い気持ちが伝わってくるね。

その間、沢山の大政治家が自らの責任をとり、国政の停滞を回避する姿を見てきました。たとえば、古い話になりますが自民党の竹下総理は、野党の抵抗で国会審議が行き詰まった際、自らの退陣を野党に約束することで国民生活に欠かせない予算の成立を実現しました。そして、その目標が達成されると約束通り退陣をしました。

しかし、野党に退陣の条件闘争を仕掛けているとすれば、「ただただ総理の座に居続けたいために」とまではいえず、菅が一枚上手ということになる。政局は時々刻々動いてるんだなあ(政策はなかなか動かないけれど)。

菅首相にとどめを刺す寸前だった小沢一郎の「人間力」総理にない求心力がなぜこの男にはあるのか
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/7447

田崎史郎ってのは、小沢叩きの急先鋒みたいなTVコメンテーターだったはずのに、アリアリラン スリスリラン アラリーガナンネーという持ち上げかた。業界では、小沢完敗どころか、あと一歩で菅の首を取れたのに、潔く兵を引いた、小沢の存在感がいや増した、という評価なのね、ふーん。聞いてみなくちゃ、わかんないもんだね。

(敬称略)




コメント
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