コタツ評論

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今夜はイン・マイ・ライフ

2014-02-16 11:40:00 | 音楽
都知事選は舛添が勝利したというより、細川と宇都宮が敗北した選挙でした。細川護煕の敗戦の弁。

原発が争点に取り上げられなかった。原発を争点にさせまいとする力が働いていた。

このマスコミ批判の敗戦の弁より、「大雪とソチ五輪のテレビ放送の影響で、投票率が下がり、無党派層を取り込めなかった」(細川選対)をマスコミの多くは採用しました。

そのソチ五輪の男子フィギアで金メダルに輝いた羽生結弦(19)の陰にも、敗者の言葉がありました。かつて「フィギアの皇帝」と呼ばれ、羽生のヒーローだったエフゲニー・プルシェンコ(31)は、ショートプログラム出場を前に、腰痛を訴えて棄権しました。

今日(13日)の朝、練習したけどうまくジャンプできなかった。それでも最後まで頑張ってみた。奇跡が起こるとも考えた。トリプルアクセルはうまく着氷できなかった。着氷したとき、右足の感触がなかった。障害者になりたくない。それで交代を決めたんだ。ファンに謝りたい。そして、私のことを信じてくれた全ての人に謝りたい。


「謝りたい」が悲痛です。若く伸び盛りのコフトゥンの出場枠を奪いながら、「ふがいない!」とロシア国内では批判されています。下は、羽生の金メダルを称えるプルシェンコのツイッター、ではありません。日時に注目。
ついでに、ユダヤ祝歌の Hava Nagila で踊る1999年のプルシェンコ

羽生と最後まで競い、やはりカナダ初のフィギア金メダルにあと一歩及ばなかった、世界フィギュアスケート選手権3連覇の「フィギアの王者」パトリック・チャンの敗戦の弁です。

集中しようとしたが、細かいミスをいくつもしてしまった。フィギュアスケートは難しい。がっかりしているが人生は続いていく。(スノーボード男子ハーフパイプの第一人者)ショーン・ホワイトでさえミスをするのだから

というわけで、今夜は、イン・マイ・ライフ(in my life)を。まずは、おなじみ、keiさん訳詞のビートルズから。

in my life 訳詞付 Beatles


ワイキキでジェイク・シマブクロが演奏しています。

ジェイク・シマブクロ IN MY LIFE   DFS WAIKIKI


フランク・シナトラの歌唱で有名なスタンダードナンバーのフォー・ワンス・イン・マイ・ライフ ”For once in my life ”です。今夜はトウ麗君で。

テレサ・テン Teresa Teng 1977 新橋コンサート For once in my life


日本で、in my life といえば、ビートルズでもシナトラでもなく、前野曜子のこの歌です。

蘇える金狼のテーマ Changes in my life 前野曜子

(敬称略)
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