コタツ評論

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地震はあるけど自信がなくて

2013-12-01 02:43:00 | 政治
御所に福島・広野の新米届ける 天皇陛下「少し頂こう」
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013112701001164.html

陛下が米を研いでいるお姿を想像した。白ワイシャツを袖まくりして、チャッチャッチャッと水音高く。手ずから田植えをされるのだから、年に一度くらいは米を研がれるかもしれない。今の季節なら、お香々は白菜の漬け物か。

それでも僕は桃を買う
http://www.moj.go.jp/content/000116357.pdf

全国中学生人権作文コンテストで総理大臣賞を受賞した作文。「中国人」と明かすところが鮮やか。福島の放射能汚染の隠蔽を狙った授賞と批判も多いらしい。しかし、どうして日本及び日本人は、被差別部落や在日朝鮮人や中国人を引き合いに出さないと、自身の人権について語ることができないのだろう。もちろん、これは作文の問題ではなく、選考についてのことだが。

「防空識別圏で他国機撃墜してもいいよね?」「ダメです」中国国防部定例記者会見の重要ポイントとネタを読む
http://kinbricksnow.com/archives/51879810.html

防空識別圏についてとてもわかりやすい解説。ジョークも云っている。日本が中国に逆立ちしても勝てない点のひとつがこれ。リラックスしてユーモアを交え、話の要点を伝えることができる、そんな政治家や官僚を日本で見たことがない。もっともその点を意識しているらしい、麻生さんにしてあれだもの。

国防部に比べると外交部はお飾りといわれるが、いつもお美しい外交部報道官の華春瑩さん。



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