コタツ評論

あなたが観ない映画 あなたが読まない本 あなたが聴かない音楽 あなたの知らないダイアローグ

鶏の唐揚げ

2015-10-07 00:17:00 | 食べ物
いろんなから揚げを試してきましたが、最近わが家では、こんな風に鶏の唐揚げを作っています。



材料
1.骨付き鶏もも肉5~6本
2.日本食研「衣サクサク、お肉ジューシー。冷めてもおいしい。から揚げの素」

作り方
1.日本食研の「から揚げの素」を水溶きして、骨付き鶏もも肉にからめる
2.油で揚げる

食べ方
3.熱々を食べる

注意点
1.日本食研「衣サクサク、お肉ジューシー。冷めてもおいしい。から揚げの素」はスーパーの「から揚げの素」コーナーにはない。モランボンの焼き肉のたれと同様に肉売り場に置いてある。
2.「から揚げの素」の水溶きは緩めではなく濃いめに
3.取説には1分浸けろとあるが、10分ほどはほしい
4.油の温度は最初は低温で。入れて少し泡が立つ程度で10分
5.その後、最大強火にして浮かんできて色が焦げ茶になるまで揚げる

メリット
1.日本食研の「から揚げの素」は「から揚げの素」コーナーの各社の製品が240~280円するなかで、180円と安い。
2.他社の「から揚げの素」は鶏肉に液体の素を揉み込むタイプが多いのに対し、水溶きタイプは珍しく手が汚れず簡単。
3.最初低温で火を通してから、一気に高温で揚げると、衣がカリカリ、中もぱさつかない。もちろん、低高温の二度揚げも可

デメリット
上記の方法では、タッパウェアなどに入れると衣のカリカリ感は失われて、ふにゃふにゃになるので、弁当には不向きかも

好み
衣の味を楽しめる一方、肉の味は淡泊な印象となるので、肉自体に大蒜や生姜、醤油などの味がしなければという濃い味好みやおかずには合わないかも。逆にフライドチキンのようにスナック的といえるのでパーティ料理には向いている

付け合わせ
今の時期ならキャベツのコールスローでしょう。キャベツ高いけど。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« セッション その3 | トップ | 今夜は童謡 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

食べ物」カテゴリの最新記事