今日は昨日から始まった向ヶ丘遊園のバラ苑に行った。今年は暖かかったので、だいぶ開花が進んでいて、平日にも関わらず沢山の人出で賑わっていた。今日もよく晴れてバラを撮るには光が強すぎましたが、時々薄い雲がかかることがあったので、昨日よりはいくらかましでした。一口にバラと言っても品種が多く、色も形も大きさも実に多種多様。一つの花に複数の色が混ざっているものもあり、精妙な美しさを見せています。
ハコネウツギはこの谷戸では多くありませんが、この株はとても大きく花のピークは少し過ぎていましたが、まだたくさんの花をつけていました。
昨日はオオルリ、キビタキを確認することはできませんでしたが、子連れのエナガの群れに何回か出会い、そのうち1回は割合近くで見通しもきく所だったので、よく観察することができました。1羽の幼鳥がわずか20秒ほどの間に両親から交互に3回も餌をもらうところを見ることができ、芋虫を口のなかに入れてもらっていました。大きさは親鳥と変わりませんが、まだ餌捕りは修行中のようです。この後、アオゲラも見ることができましたが、バックが雑木林だったので鮮明に見ることができ、長い舌を伸ばして獲物を探っているところを見ましたし背中の羽毛の微妙な色合いの変化も見られ、ツァイス双眼鏡の面目躍如というところでした。
昨日はオオルリ、キビタキを確認することはできませんでしたが、子連れのエナガの群れに何回か出会い、そのうち1回は割合近くで見通しもきく所だったので、よく観察することができました。1羽の幼鳥がわずか20秒ほどの間に両親から交互に3回も餌をもらうところを見ることができ、芋虫を口のなかに入れてもらっていました。大きさは親鳥と変わりませんが、まだ餌捕りは修行中のようです。この後、アオゲラも見ることができましたが、バックが雑木林だったので鮮明に見ることができ、長い舌を伸ばして獲物を探っているところを見ましたし背中の羽毛の微妙な色合いの変化も見られ、ツァイス双眼鏡の面目躍如というところでした。
