カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

カルガモその後

2009-05-30 | 野鳥
 五島美術館の帰りに江川の子ガモが気になったので行ったところ、前回から5日しか経っていないのに一回り大きくなっていました。手を伸ばせば届くような近さで身を寄せ合って休んでいて、口を開けているのは暑いからのようです。親ガモは今回も近くにはいない様子ですが、しかし、こんなに小さな子ガモが親なしで育つものだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モミジ鮮やか

2009-05-30 | あちこち
 五島美術館の庭園で。庭園には仏像や石塔があちこちにありました。この美術館には学生の頃に行ったことがあり、恐らく源氏物語絵巻を見たと思うのですが、庭園の記憶がまったくないので庭園を歩いたのは初めてかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野川

2009-05-30 | 音楽
 野川を走っていても時々シジュウカラの幼鳥の鳴き声が聞こえてきました。早く餌をおくれと親鳥にせがんでいるんでしょうね。喜多見辺りで撮ったと思いますが、あまり意識的に撮らなかったので、もしかしたらもう少し下流かもしれません。
 昨晩はカルロス・クライバーが指揮したコンサートを収録したDVDを聴きました(DVDですから見たというべきかもしれませんが)。プログラムはベートーヴェンの「コリオラン」、モーツァルトの交響曲33番、ブラームスの交響曲4番。いずれも名演奏と言える素晴らしいものでしたが、ブラームスはウィーン・フィルとの1980年録音のものがあって、私はこのCDをこれまで聴いていました。DVDの方は1996年にバイエルン国立歌劇場管弦楽団を指揮したものですから16年の歳月の隔たりがあり、ウィキペディアによるとクライバーは1999年を最後に指揮活動をしなかったとあるので、最晩年の指揮ということになります。
 CDの方もよい演奏ではあるのですが、少しさらっと流れてしまうところがあるように感じられてちょっと食い足りない思いを感じることがありましたが、このバイエルンとの演奏はライブで、指揮ぶりを見ながらと聴いたということも影響しているかもしれませんが、音楽がより濃密な表情を見せ、熱気あふれる演奏となっています。ただ音質はもともとの録音の音が悪いのか、それともDVDの再生装置の性能が悪いためなのか分かりませんが、CDと比べると大分落ちるのが残念なところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする