雪月花です。
2012年開店。
その当時は今の斜め向かいぐらいにあったようですが、2015年に今の場所に移転したようです。
いわゆる純すみ系のお店。
純すみのうち、純の方出身との事前情報です。
今回初訪問になります。
場所は、新琴似3条2丁目。
北郵便局の斜め向かいぐらいです。
メニューはこちら。
基本三味、上から味噌、醤油、塩。
マジックの文字が消えかかっていますが、醤油のところに「札幌ブラック」と書かれています。
醤油。(800円)
おお、真っ黒な外観です。
正に札幌ブラック。
表面のラードはたっぷり、スープは熱々です。
そう、熱々。
濃口醤油に、焦がしが入ってとても香ばしい。
これにより旨味が増します。
まるでしんがりを思わせるような美味さです。
そのしんがりの醤油ってどんなだったかな?と振り返ってみたら、今となっては笑い話のようなことが起きていました。
あまりに美味くて2杯食べたけど、デジカメの電池が切れて1杯しか撮影できなかった。しかも撮れなかったのは今見たい醤油(笑)
そんなショッキングな記事は→こちら。
その当時はまだ「ツレカノ」とは呼んでいませんね(笑)
麺は森住製麺のもの。
典型的な札幌麺です。
ここはしんがりとは違いますね。
いわゆる純連すみれ系の1杯でした。
どことなくしんがりを思わせる味で、懐かしかったです。
今度は味噌を食べてみたいですね。
↑ランキングに参加しています
↑ラーメン情報
↑札幌情報
いつもクリックありがとうございます。