Zooey's Diary

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自動翻訳機能の功罪

2018年02月10日 | 社会
昨日はFaceBookでウイルスを受け取ってしまい、一日その対処に追われました。
FB友達から送られて来た動画を、うっかりクリックしてしまったのが始まり。
その人もウィルスにやられていたということを知った時には、すでに遅し。
その後、次々にヘンな動画が私のFBページに勝手にアップされ、
しかもそれが300人以上いる私のFB友達に一斉に送られていたらしい。
よく分からないのですが、今回はPCのChromeがやられたのだそうで
PCの画面からはその動画を削除することもできませんでした。
結局、詳しい友人の助けを借りてウィルスバスターを使ったり、システムを復元したりして
ようやく収束したのでした。

夜になってどうにか納まった時、FB友達に迷惑をかけたことのお詫びの一言を入れました。
外国人の友人もいるので、英語でも。
このような簡単な文章です。



それが日本人の友人のFBページには自動翻訳されて、こんな風に出たらしい。





いやいや。
口の悪い私の友人など、キャラクターマッチングが凄いなどと大喜び。
私、こんな乱暴な文章書きませんから!

イタリア語のコメントなど自動翻訳機能を私も使うことがありますが
自分が書いた文が翻訳されたのは見たことがありませんでした。
所詮、こんなものだったのね。
単語の意味を調べるくらいに使った方がよさそうです。

ちなみに上の私の英文は、アメリカ人の友人によると
Dear my friendsをMy Dear Friendsに変え、
Actually I didn't の後にsend itを加えた方がよいのだそうです。
失礼致しました。

#welovegoo
コメント (2)
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