FBのコミュニティTeddy Bear Huntにまたこんな投稿をしました。
一日で、世界中から100件以上のコメントが。
「Hi from Costa blanca Spain. hope you are all well and safe!」
といった感じ。
引きこもりの日々、居間にいながら世界中の人たちと話せるのは楽しい。
一ヶ月ほど前に投稿した時には、ニュージーランドからのコメントが多く、さすがにTeddyBear Hunt発祥の地!と思ったものですが、今回はNZからは少なく、欧米諸国からが多い。
そうか、NZはコロナに勝利宣言をし、規制解除を始めたのですものね。
日本は置いてかれちゃったなあ…
一日で、世界中から100件以上のコメントが。
「Hi from Costa blanca Spain. hope you are all well and safe!」
といった感じ。
引きこもりの日々、居間にいながら世界中の人たちと話せるのは楽しい。
一ヶ月ほど前に投稿した時には、ニュージーランドからのコメントが多く、さすがにTeddyBear Hunt発祥の地!と思ったものですが、今回はNZからは少なく、欧米諸国からが多い。
そうか、NZはコロナに勝利宣言をし、規制解除を始めたのですものね。
日本は置いてかれちゃったなあ…

ブックカバー・チャレンジ2日目。
1979年の初夏、大学の図書館。文芸誌上で新人賞を取った「風の歌を聴け」を読みました。
「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね」で始まる、言わずと知れた村上春樹のデビュー作。相棒の「鼠」とジェイズ・バーでビールを飲み、女の子と出逢い、ビーチ・ボーイズを聴きながら、海辺の故郷で過ごす物憂い夏休み。
今読み直すと、会話は「さり気なく」を目指すあまりにわざとらしかったりするし、これといったストーリーもなく、山場もなく、唐突に話は終わるのです。
それでも初めて読んだ時、アメリカの風に吹かれたような感動を覚えました。
その時の新鮮な思いと、図書館の独特な匂いを今も覚えています。
「僕」が敬愛するという作家、デレク・ハートフィールドには完全に騙されましたが。
「僕」が敬愛するという作家、デレク・ハートフィールドには完全に騙されましたが。