(今日食べたLatteGraphicのパンケーキ)
昨夜遅くに帰って来ました。
岐阜にいた25日月曜日に、突然の緊急事態全面解除。
今月の末にはそうなるかと思っていたのに、まさかの見切り発車。
岐阜にいた25日月曜日に、突然の緊急事態全面解除。
今月の末にはそうなるかと思っていたのに、まさかの見切り発車。
それでも欧米諸国に比べれば、感染者数も死者数も桁外れに少ない。
日本の人口10万人当たりの感染者数が12.8人。
米国は438.6人、スペイン492.5人、英国352.4人。
10万人当たりの死亡者数は日本0.56人、米国26.6人、スペイン58.8人、英国50.5人。

日本の死亡率はアジアの中では決して低いとはいえないとか、相変わらずPCR検査数は異常に少ないままとか問題も山積みでしょうが、それでもこんないい加減な政策の下でこれだけの数字で抑えられたというのは、褒められてもいいのではないでしょうか。
ということを、ガラガラの新幹線の中で改めて思いました。
第二波、第三波がどうなるか、まだまだ油断できませんが。
この日本の状況は、やはり海外からも不思議に見られているようです。
”新型コロナウイルスを抑え込んだかに見える日本の状況を、海外メディアは驚きと共に伝えている。強制力のない外出自粛やPCR検査数の少なさにもかかわらず、日本で感染が広がらなかったことに注目し、「不可解な謎」「成功物語」などと報じている。”
そりゃ我々にとっても不可解なのですから…。
「不可解な謎」 欧米メディアが驚く、日本のコロナ対策
日本の新型コロナ対策は成功したと言えるのか