Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

問われ続けて3ヶ月

2020年05月10日 | 社会
(去年のひたち海浜公園)

PCR検査の数が先進国の中では桁違いに低い日本、
何故増えない?と国内外から問われ続けて3ヶ月。
日本の医療機器の会社が全自動PCR検査システムの開発について、駐日フランス大使から感謝状を送られたのだそうです。
日本のプレシジョン・システム・サイエンス社(PSS社)が仏エリテック社と共同開発した全自動PCR検査システムと試薬キットが、フランスでウイルス検出に大きな役割を果たしたのだと。
それらはフランスだけでなく、イタリアやスイスの医療現場でも大活躍しているのですって。
”世界の多くの国で実施されている全自動PCR検査を支えているのは、実は日本の技術なのです。”(下記事からの引用)


ところが、日本ではPSS社の装置や試薬はまだ厚生労働省に認可されていない。
”日本はいまだに利益団体と政官財の利権構造、既得権益、岩盤規制、官僚主義、お役所仕事に雁字搦めになっています。
そのためにPCR検査の核心的な技術を持ちながら、それを拡大できないのです。”


私には理解できません。
これって本当なのでしょうか?





ブックカバーチャレンジ4日目。
ご存知のようにこの本には、おびただしい絵画や建築物が出て来るのです。
それを見ながら読みたい!ということで購入したヴィジュアル愛蔵版。
4,980円と私にとっては少々高いのと、何より600頁余5㎝ほどの厚さがあって邪魔くさいので迷ったのですが、どうしても欲しくて。
結果、満足でした。カラー写真140点収録。



コメント (10)
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