代官山の旧山手通り沿い、お洒落なヒルサイドテラスの一角にレストラン・パッションはあります。
私がここに来たのは実に三十数年ぶり。
若かった私が何を食べたのかなんてまったく覚えていませんが、正式なフレンチレストランに緊張したこと、赤い豪華な絨毯、奥に大きな暖炉があったことをぼんやりと覚えていました。
お店のHPによると、アンドレ・パッション氏は1970年に大阪万博で来日、名店「イル・ド・フランス」のシェフを経て、1984年に代官山のこちらを開店されたのだと。
単身で来日した彼はこちらで結婚、今や孫5人を含む11人の大家族で、息子さん二人も店を手伝っているのだそうです。
確かに、体格は違うけれどちょっと似た感じの黒髪の男性が二人、店内でてきぱきと接客を。
こちらのスペシャリテ「カスレ」は、白インゲン豆をソーセージや鴨肉と共に、カッセロールと呼ばれる土鍋に入れてじっくりと煮込んだラングドック地方の郷土料理。
白インゲン豆がたっぷり、そしてどうにも脂っぽくてコクがあると思ったら、豚足や豚の皮も入れてあるのですって。
真ん中がその写真、これで二人分(注文できるのは二人分から)。
深い味わいの、とーってもボリュームがある料理です。
他にアミューズ、レンズ豆のポタージュスープ、イサキのカルパッチョなど。
デザートは、ワゴンから好きなものを3品。
「ダークチェリーの焼きカスタード」が美味しい!と思ったら、これもこちらの定番なのですって。
銀鼠色に淡い花の絞りが入った着物で、誕生日ランチ。
パッション氏に褒められました。
女性へのお世辞は、フランス人男性のエチケットでありましょう。
私がここに来たのは実に三十数年ぶり。
若かった私が何を食べたのかなんてまったく覚えていませんが、正式なフレンチレストランに緊張したこと、赤い豪華な絨毯、奥に大きな暖炉があったことをぼんやりと覚えていました。
お店のHPによると、アンドレ・パッション氏は1970年に大阪万博で来日、名店「イル・ド・フランス」のシェフを経て、1984年に代官山のこちらを開店されたのだと。
単身で来日した彼はこちらで結婚、今や孫5人を含む11人の大家族で、息子さん二人も店を手伝っているのだそうです。
確かに、体格は違うけれどちょっと似た感じの黒髪の男性が二人、店内でてきぱきと接客を。
こちらのスペシャリテ「カスレ」は、白インゲン豆をソーセージや鴨肉と共に、カッセロールと呼ばれる土鍋に入れてじっくりと煮込んだラングドック地方の郷土料理。
白インゲン豆がたっぷり、そしてどうにも脂っぽくてコクがあると思ったら、豚足や豚の皮も入れてあるのですって。
真ん中がその写真、これで二人分(注文できるのは二人分から)。
深い味わいの、とーってもボリュームがある料理です。
他にアミューズ、レンズ豆のポタージュスープ、イサキのカルパッチョなど。
デザートは、ワゴンから好きなものを3品。
「ダークチェリーの焼きカスタード」が美味しい!と思ったら、これもこちらの定番なのですって。
銀鼠色に淡い花の絞りが入った着物で、誕生日ランチ。
パッション氏に褒められました。
女性へのお世辞は、フランス人男性のエチケットでありましょう。
せっかく習ったので、忘れないようにたまには着なくちゃと思っています。
この春は色々なことが解禁になりそうですね。
先月シンガポールに行ったばかりですので、当分はまだです~
素敵なお召し物にご馳走、とてもお幸せです。
オーナーさんたちも凄い頑張りですね。
今年はもうコロナも退散した欲しいです。
そろそろzooeyさんは海外でしょうか。
先週も着物を着る予定にしていたのですが
雨だったのであきらめました。
ようやく、という感じでした。
せっかく習ったのを忘れないようにたまに着ますので
懲りずにお付き合いくださいませ。
まだまだ着付けに四苦八苦していますが。
いつになったらサラッと着られる日が来るのだろうと思います。
雨が降ったら着られないし、不安定なお天気でも悩むし、
和服は本当に面倒ですねえ。
お目汚しですみません。
最近、恥という言葉を忘れてしまいました~
カスレがお好きなんて珍しいですね?
あの味を表現するって難しいですねえ。
パッション氏は、カスレ振興会高の会長さんなんですって!
褒めすぎですって…
なんたって刺身のツマであります。
ダークチェリー、写真だとよく分かりませんが
取り分けたお皿では右端、デザートワゴンでは下段の左端にあります。
上段右の、洋ナシのシブーストにも惹かれたのですが…💦
代官山のこの辺り、メゾン・ポール・ボキューズやマダム・トキなど、
美味しいお店が集まっているのですよ。
私が着付けを始めたのもこの2~3年です。
コロナで何度も中断しながら…
ジュリアさん、一緒に着ましょうよ~!
家に帰るまで分解しなかっただけ、よしとしなくちゃというところです。
そんな着付け初心者に過分なお言葉、ありがとうございます。
フランス男なんて、挨拶代わりにそういう言葉を発するのですから
あれはまったく信用できません。
日記ではまあ、楽しいことを中心に書いていますが
実際は悩みも多く、日々クヨクヨしているのですよ~
どんな味って、形容できないんですよ。
「カスレ味」としか言いようがない。
ボキャ貧の私をお許しください~
春らしいお色の組み合わせですね。
お着物もきれいに着付けられていて、
後ろ姿も見せていただきたいくらいです。
着物でお出かけできる季節になりましたね。
マスクを外して楽しみたいですね。
今年もお誕生祝の日が素敵なレストランで
迎えられてよかったですね。
もう53年も前に来日されていたシェフでしたら
日本人の味覚も承知している方ですね。
和服もきまっていますね。
お誕生日おめでとうございます
お祝いに老舗のフレンチで美味しいものを~
いいですねぇ~
お料理もお店もシェフもそしてzooeyさんの
お着物姿とってもステキです
お写真~いい記念になりましたね。
ちなみに…「カスレ」好きなんです。
でもあんまり置いてあるお店少ないですよね。
行きたいお店リストに加えました
なんといっても帯がステキです⤴✨お着物やかみの色にもバッチリ合っていて、さすがzooeyさまですね!!コウフンです🐻⤴✨
デザートワゴンがあるのも一流のフレンチの証ってかんじがしますよね!うちのチットなどは小食だからそれでも1つか2つしか食べられないのですが・・(クリンもここに行けたらダークチェリーにします🍒)
そして、素敵なお店、素敵なお料理
素敵なzooeyさん!!
やっぱりお着物、いいですね~
ああ、着付習っておけばよかった~
シェフとの一枚、いいわ~~💓
お誕生日、おめでとうございます
健康で笑顔溢れる一年になりますように
🎁💐🎉🍷💓🎂
行かれてたんですね(^-^ )
そしてお着物姿のzooeyさん!
本当に素敵です♪
お誕生日おめでとうございました(*^。^*)
フランス人の男性のエチケットではありませんよ~。
とても素晴らしいと、心から思われたんですよ、絶対!
今の人生を悔やんだことはありませんが
生まれ変わったら、zooeyさんのような人生を
歩いてみたいな~って思います。
むむ、徳が無くて無理・・・かな。笑笑
カスレは近いもの(鴨肉なしの)をいつか食べたことがあるような気がしますがパッションのそれはどんなお味なのでしょう?
素敵な時間でしたね。雰囲気、お料理とも優雅❤