「弟は僕のヒーロー」
初めての弟の誕生を喜ぶ5歳のジャックは、両親から弟ジョーは特別な存在だと聞かされる。
ジョーがスーパーヒーローだと信じるジャックだったが、やがて特別の意味を知り、思春期になると、家族を疎ましく思うようもになる。
離れた街の高校生になったジャックは、好きな女の子にいいカッコしたくて、ジョーを死んだことにしてしまう。
小さな嘘が嘘を呼び、家族や村を巻き込んで八方塞がりとなり…。
イタリアの高校生ジャコモ・マッツァリオールがダウン症の弟を撮影した5分間のYouTube動画が大評判となり、そこから生まれたベストセラー小説を映画化。
小粒ですが、ほっこりさせられる家族愛物語です。
恵比寿ガーデンシネマで映画を観た後、ガーデンプレイスのスイーツカフェ「Yellow Cakes」でケーキとお茶を。
オレンジのは中にオレンジピール、レーズン、シナモンが。
赤いのはストロベリーとフランボワーズのムース。
どちらもオモチャのようにツヤツヤしていますが、お酒が効いて甘酸っぱい、大人の味です。
うっとおしい…隠したくなる気持ちは
わかりますよね。
ほっこりさせられる家族映画~ちょっと
見て見たくなりました💛
スイーツカフェ「Yellow Cakes」のケーキ
つやつやでとってもキレイ✨
赤の方は型で上には薔薇の花びらかな?
オレンジの方も見た目も🍊ですね。
どっちも美味しそう~
ジャックは弟を可愛がってもいたのですが
好きな女の子ができて、見栄を張ってしまうのです。
気持ちは分かるよねえ。
ケーキ、オモチャのような外観からはアッと驚く
大人の味でした。
赤い方は深紅の薔薇の花びら。
mikaさんだったら再現できるでしょうね!
親にとってはとてもとても障害を持つ子ほど愛しい可愛い存在と聞きます。
でも兄弟がそうだったら嘘までついてしまう気持ちがわかります。
最後は映画を見ないとわかりませんが、日本でもこうした家族はとても多いと思われます。最初や途中は大変な葛藤があるでしょうね。友人に子供やお孫さんに抱えている人が数人います。
一日でも長くその子より生きること、なのだそうですね。
でも兄妹となるとまた違ってくるでしょうねえ…
tonaさんの日記に出て来た「ワ州」、まるで知りませんでした。
検索してみたらミャンマーにある州なのですね。
しかしあの食習慣は…
私にはとーっても無理です。