軽井沢の紅葉は、通常11月上旬までなのだそうです。
今頃行ってももう終わりかなと思いながら、11月初めは夫が忙しかったし、宿が取れなかったし(犬連れ可の宿は非常に限られる)、仕方がない。
初めての晩秋の軽井沢、あまり期待せずに出かけてきました。
車から降りると空気がヒンヤリ、首都圏より7~8℃低い感じ。
雲場池の周りは紅葉の見所らしいのですが、ほぼ終わって裸木となり、下に落ち葉が散り敷いている。
寒々とした池には、沢山の鴨たちが悠々と泳いでいる。
所々残っている紅葉を見て、頑張ってくれてありがとうという感じ。
雲場池から六本辻を抜け、旧軽井沢へとどんどん歩く。
茜屋珈琲店がまだあって少しホッとするが、ここは犬連れ不可。
昔は私の大学があった目白にもあってよく行ったのに、とっくに無くなってしまいました。
その先の旅籠風の建物のつるや旅館を見ると、ここが昔は中仙道の宿場町であったことを思い出させてくれる。
更に先のカラ松林の中のショー記念礼拝堂は、カナダ人の宣教師ショーが1886年(明治19年)に建てた礼拝堂で、その隣にはショーハウスもあり、避暑地としての発祥の地となったという。
軽井沢は旧宿場町ではなく、お洒落な別荘地としての生き残りを選んだのね。
私のスマホの歩数計で1万歩超、タロウ、老犬としてはよく頑張りました。
今頃行ってももう終わりかなと思いながら、11月初めは夫が忙しかったし、宿が取れなかったし(犬連れ可の宿は非常に限られる)、仕方がない。
初めての晩秋の軽井沢、あまり期待せずに出かけてきました。
車から降りると空気がヒンヤリ、首都圏より7~8℃低い感じ。
雲場池の周りは紅葉の見所らしいのですが、ほぼ終わって裸木となり、下に落ち葉が散り敷いている。
寒々とした池には、沢山の鴨たちが悠々と泳いでいる。
所々残っている紅葉を見て、頑張ってくれてありがとうという感じ。
雲場池から六本辻を抜け、旧軽井沢へとどんどん歩く。
茜屋珈琲店がまだあって少しホッとするが、ここは犬連れ不可。
昔は私の大学があった目白にもあってよく行ったのに、とっくに無くなってしまいました。
その先の旅籠風の建物のつるや旅館を見ると、ここが昔は中仙道の宿場町であったことを思い出させてくれる。
更に先のカラ松林の中のショー記念礼拝堂は、カナダ人の宣教師ショーが1886年(明治19年)に建てた礼拝堂で、その隣にはショーハウスもあり、避暑地としての発祥の地となったという。
軽井沢は旧宿場町ではなく、お洒落な別荘地としての生き残りを選んだのね。
私のスマホの歩数計で1万歩超、タロウ、老犬としてはよく頑張りました。
犬連れ可のペンション、こじんまりしたソラホテル軽井沢は、こうした施設にしては珍しく大型犬もOKのようで、ボルゾイやレトリバーもいました。
犬嫌いのタロウは一緒に写真が撮れなかったのが残念。
今までタロウを連れての旅というと、伊豆の温泉宿に行くことが多かったので
温泉がないのが少々物足りなく感じられましたが、タロウと行けただけでもよしとしなくちゃね。
タロウ君、よく頑張って歩きましたね。驚きです。
もう寒そうですね。
tonaさんの記事を拝見してから、ショー礼拝堂に行きたいと思っていました。
紅葉の中も綺麗だったでしょうが
冬枯れ、落ち葉の中のも独特の味がありました。
やはり絵になる所ですね。
記録を見ると、私は14年もご無沙汰しています。
その時寄ったのは、田崎広助美術館と、
軽井沢高原文庫でした。
芥川龍之介、野上弥生子、川端康成、室生犀星、
などに関するものが展示されていました。
小布施のついでに寄りました。
外環は工事がストップしてしまって
完成はいつになるのやら、という感じです。
岐阜から軽井沢も距離はたいしたことないのに、微妙に遠いですよね。