プレイバック・シアターひまわりのワークショップ、終りました。私たちも含めて16人。なかなかいい人数でした。
プログラムの組み方、進行の仕方、欲を言えばいろいろあるけれど、楽しみました。大笑いしたり、しんみりしたり、人生の大切な場面を共有したり・・・は、プレイバック・シアターに共通のことなのですが、5人で進めるワークショップは、今まで経験した中でも、いっぷう変わっていました。進行役でいながら、参加者でもある面白い感覚。
他県から、県内から、いろいろな繫がりでいろいろな人が参加してくれたのですが、私にとっては一人も知らない人がなく、まるで何かの折に親戚が集まったような、懐かしい感じでした。それで、ふり返りの時「私のために集まってくださったようで」と言ってしまったのですが「あんたのためじゃないよ」と思った方もあったでしょうね。言葉での表現はかえって難しいかも。
1泊2日ぐらいのワークショップを企画したいと、密かに次への情熱を燃やしています。
ひまわりの5人、サイコウ! って、自画自賛?
(追記)ワークショップの日、あっこさん(ひまわりのメンバーの一人)の友人が沖縄で出産。翌々日に、メンバー4人で(ひとりは帰らざるをえなかったので)お祝いに行きました。当人の出産にまつわるさまざまな気持ちを即興で表現(動く彫刻)。変わったプレゼントですが、すてきなプレゼント。これも、自画自賛?