ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

今年度のドラマの予定

2010-04-02 16:40:00 | 日記・エッセイ・コラム

初めて、1年通しての総合演習を担当します。外部講師も招いて、充実したドラマの授業をしたいと思っています。

8月には、免許更新講習で、ドラマを使った講座を担当します。日頃の疲れが吹っ飛ぶような楽しい講座にしたいと思っていますが、問題は人が集まるかどうか。一定人数が集まらなければ、閉講ですって。

西田豊子さんのおかげで参加できたフォーラムシアター。これも深めたい。

ドラマと理科教育という、私ならでは切り口も開発したい。

余力があれば、自分の幅を広げるために、あちこちでワークショップを経験したい。参加者としても、ファシリテーターとしても。

総合人間学会(6月5・6日、京都、同志社大学)での発表を予定しています。これを通して、少し広がるといいな。それ以外にもいくつか学会に参加したいけれど、案外授業が重なるので、困る。

大阪教育大学を中心に行なわれている応用ドラマ教育研究会はもちろん、東京での獲得型教育研究会にも出たい。

どこまで実現できるか分かりませんが、未来に夢が描けるのは幸せです。

コメント
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