ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

この授業が一番頭を使う―総合演習・ドラマの授業

2010-07-01 23:32:21 | 授業・教育

前期も先が見えてきました! ふうみん、えらい! よくここまでがんばった!

倒れそうになりながら、毎日くたくたヘロヘロになりながら、どうにか持ちこたえました。

そんな中で、総合演習の授業は私のオアシスです。

「命について―臓器移植問題」「成績・評価―ある母親の不満」をテーマにドラマの授業をするなかで、「ドラマで授業をすることの良さが分かった」「受身ではいられないので、この授業が一番頭を使う気がする」といった学生の言葉のおかげで、「ここにいて良かった」と思えます。

学生たちは、やはり柔らかい。私よりずっと。

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