昨日、行ってきました。
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一枠50分で5会場、計20の講座。多様な教育が語られ、話し合われました。
私はそのうち、ふたつに参加。
ひとつは、民間から校長になられた日野田氏とcore＋代表武田さんの対談。学校は変えるべきか。どこをどう変えるのか。といった話。
そのあと、短いグループ討議。「学校を変えるべき」というそれぞれの体験に基づいた納得できる論拠に「そうだよねえ」と深い共感がありました。
もうひとつは、森実先生の「世の中が差別や偏見から自由になるには―多様性教育がめざすもの」というお話。
最初の線分の長さを使った話のあとのグループ討議。誰もが差別や偏見と無縁でないと実感させられました。それを自覚することが必要なのでは、と。短時間に関わらず、いきなり深い話に。
そのあとの森先生の話と質疑。「特権」についてや、特別措置とユニバーサルデザインの関係など、腑に落ちるものでした。
とにかく驚いたのは、グループでの話し合いが、すぐにとても深くなったということ。
メンバーがその気で来ていることはとても大きいと思いますが、方法としても学ぶところがありました。
授業でエデュコレを紹介したのですが、それで参加してくれた学生がいて、とても嬉しかったです。
関係ないですが、我が家のオクラとゴーヤのカーテンです。
