ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

2025年 昭和100年

2025-01-05 07:49:40 | 日記・エッセイ・コラム
今年は年女
次の年女まで生きている確率は?
ほぼ平均寿命に達しているから50%といったところか

夫は75歳後期高齢者の仲間入り
運転免許証の返納時期をそろそろ考える時期

昨年は多くの映画を観て多くの本を読んだ
おそらくほとんど覚えていないだろうけれど

そしてお芝居や展覧会、演奏会
友だちとの旅行
句会、ワークショップや講座への参加

「演じる」を語る研究会
孫の見守り
障がい者支援のボランティア

充実していたと思う

元日に息子たち家族総勢10人で恒例の初詣
中学生の孫が灰色のジャージのパンツで
一瞬「初詣なのに」と思ったけれど
陽があたるとラメ入りで
厚底ブーツ、黒の短めダウンジャケットと
めちゃおしゃれだった

中学生からこんなにおしゃれに関心があるとは
ママの話ではお年玉やお小遣いのたまる暇がないらしい

わたしなんぞは母親まかせにしていたので未だに服装はなんでもいいタイプだが
この歳になってようよう「それではだめだ」と気づいた

けれど、年取ってから引き算の生活を強いられるより
若いときに無くても工夫して生きる術を身につけるほうが良いと思うのだが

紛争の絶えない世界なのに
恵まれた孫たちの生活に一抹の危惧を感じる
世界中の人々に幸多かれと願う
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