ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

62回目の誕生日

2015-07-04 09:56:50 | 日記・エッセイ・コラム

3種類のブルーベリー。それぞれ大きさも味も違います。
ジャムをつくるために夫が植えたけれど、ジャムになる前に私のお腹の中へ。


鼻の横に黒子。以前はなかったのに、いつのまにやらできて、急に大きくなったような…。
とってしまいたい。
自分の一部として受け入れられるようになるのでしょうか。
昨日は、そんなことを思った62歳の誕生日でした。

今年も誕生日を迎えました。
ひとまずは健康で迎えられたことに感謝。
またfacebookを通してのお祝いの言葉にも、とても感謝しています。
でも、私からfacebookを通してお祝いを述べたことがありません。
なぜなら、facebookをちゃんと見ていないからです。
あの膨大な情報量にはとてもアクセスできません。

なので、全員にメッセージを送ることはとても不可能に思え、かといって、誰かに送って誰かに送らないというのは私の本意ではなく。
送らないという消極的選択をしています。

この情報の海の社会で、うまく泳げる自信はありません。
というより泳ぐ気持ちがない。
ただ流されているだけはだめだとは思うのですが…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする