バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

また何十年ぶりの…

2024年05月21日 11時06分59秒 | 体調・通院・手術など
昨夜、正社員と二人で最後まで作業して退勤… お喋りしながら病院内の通路を歩き、区画の境界にある“鋼鉄の扉”を私がセキュリティカードを使って解錠、正社員がドアノブを引いて扉を開けて通過… 私も閉まりかけた扉のドアノブを引いて通り抜けるはずだったのだが、ドアノブに伸ばした私の手は空振り! 扉を開けることを前提として勢い付いていた私は止まることができず、鋼鉄の扉の縁(角)で右側頭部(右耳の斜め前上)を強打してしまったのである。

そう言えば… 一昨日も、自宅で椅子の脚(木製丸型)に左足の小指をぶつけて激痛が走った… が、すぐに痛みも消えたので「まぁ、これはよくあることだ」と思った。それから僅か数分後、今度はパソコン台の脚(金属製角型)に左足の小指をぶつけて激痛が走った。しかし、なかなか痛みが治まらなかったので、「なんで?」と思いながら左足を見たら“薬指”から出血していたので「ゲゲッ… 血が出てる。しかも小指じゃなかったのか!」と驚いた。

さて、鋼鉄の扉に喧嘩を売った右側頭部は、ジッとしていれば痛みを感じることはないのだが… 何かを食べる(咀嚼する)時は痛いし、あくびをした(口を大きく開けた)だけで痛いし、当然のことながら軽く押さえただけでも痛みが走る。「あれ? まさか…」と思って頭部の左右に手を当てて比べてみたら、明らかに左側よりも右側が膨らんでいることが分かった。これは間違いなく“たんこぶ”であり、それこそ何十年ぶりである。いやぁ~ 懐かしいなぁ~(そんなオマエは、今後は“おたふく風邪”に注意が必要だな)


二度便と体脂肪

2024年05月20日 09時16分18秒 | 体調・通院・手術など
先月、体調不良で食欲が減退した日に「これを切欠に今後の食事の量を減らしてみよう」と思った私は、朝食の鍋に入れている“もやし”を一袋(200g)から半分の100gに減らしてみた。その三日後、屋外コートでテニスをやった日… コートに到着してから二度目の便意を催したので、公衆トイレへ入った。ところが、二つある個室のうちの一つが故障で使用禁止、もう一つは使用中でなかなか空かなかったので我慢せざるを得なかった。すると、野菜の摂取量を減らしたことに“我慢癖”が加わったせいか、それ以後、ほぼ毎日だった“二度便”が“一度便”で済む日が増えたような気がする。

そう、できる限り我慢することは重要である。バス運転士時代に「渋滞などでトイレへ行けなくなると困るから!」という理由で、出発する前に“そんなに尿意がなくても無理して排尿する”ことを繰り返していたら、それが癖になってしまい… 退職後も、その頻尿癖はなかなか治らなかった。しかし、徐々に我慢できるようになり、今では普通に戻っている。便に話を戻すと… 排便を我慢するということは、多分、それだけ腸内の便が圧縮されるということで… 最近は放屁が増えてしまった(二度便した時は放屁をした記憶がない)。しかも、加齢によって“様々な締まり”がなくなってきているので、不意に出てしまうのである。これは洒落にならん…

また、某倉庫を退職してからコンビニよりもスーパーへ行くようになり… “内臓脂肪と皮下脂肪を減らすお茶”が他のお茶と同じように値引き販売されていたので、亡父へ上げるお茶をそれにして… 毎日一本(500ml)、試しに飲み続けてきた。そろそろ一年になるだろうか… 我が家の“体脂肪率と内臓脂肪率が分かるとされている体重計”の数値を見る限り、全く効果はない。まぁ、足の裏からの計測なので、正確な値ではないだろうけれど… 実は、内臓脂肪と皮下脂肪は減っているけれど、それ以外の脂肪が増えていたりして!? どうやら脳の60%は脂肪だとか… いやぁ~ この年になって脳が成長しているのかもしれないなぁ~(オマエの脳は60%が死亡だろうな。ハハハ…)


原因が分からない

2024年04月30日 11時02分23秒 | 体調・通院・手術など
先々週の水曜日、突然の体調不良に見舞われて食欲が落ちた。翌日には食欲が戻ったけれど、「折角なので食事の量を減らしてみよう。そうすれば“二度便の癖”が治るかもしれない」と思った。夜は“売れ残っている総菜”を買ってくるので量の選択ができないのだが、朝は自分で野菜の量を調節… 特に、もやしは一袋200gから半分の100gにしてみた。すると、ほぼ毎日のように催していた二度便が、週に一回か二回で済むようになったのである。

僅か100gのもやしの減量だけで簡単に変化するとは思えないので、他にも様々なことが重なっているのだとは思うけれど… ハッキリとした原因は分からない。また、食欲が落ちる前と比べて体重に変化は見られず“出勤前は72kg台、帰宅時は70kg台”のままだったのだが… 先週の木曜日になって突然、“出勤前に71kg台、帰宅時は69kg台”となり、この週末も71kg前後のまま増えていない。なぜだ… これも原因が分からない。

最初に体調不良になった時には激しい喉の痛みがあったのだが、それもすっかり良くなった… はずだった。しかし、ここ何日間か、朝の起床時に喉が痛くなっているのである。冬場は、それが風邪に直結するので予防のためにマスクをして寝ている(今月に入って暖かくなってからはマスクをしていない)のだが、この時期に喉が痛くなるのは初めてである。気温や湿度とは関係ない“何か”が原因なのか… それは分からない。とりあえず、再びマスクをして寝るか… 寝る部屋を変えてみるか… お姉さんに添い寝してもらうか…(そんな金ねぇだろ! ていうか、効果あんのか?)


一応、成功…

2024年04月22日 11時45分56秒 | 体調・通院・手術など
一昨日、久しぶりにドラッグストアで風邪薬を買った時、レジの女性が「少々お待ちください」と言って店内放送で薬剤師を呼んだ。そして「この薬はこれまでにも使ったことがありますか?」「他のお店で購入されていませんか?」などと質問された後、レシートのような確認書にサインをするように言われたので、「今はこんなことまでやるんだ」と驚いた。

一日三回、食後に栄養ドリンクなどで風邪薬を飲むことを繰り返していたのだが、正直なところ風邪薬の効果は実感できなかった。ただ、コンビニで買ったのど飴に関しては、それを舐めている間は痛みが軽減される。しかし、口の中から飴がなくなると同時に痛みが出るので次々と飴を… すると糖分の取り過ぎで気分が悪くなりそうなので止めている。

昨夜、38度台を記録した2~3時間後には36度7分に下がっていたので「このまま落ち着いてくれれば…」と思いながら寝床に入った。今朝、目が覚めたら少し気分が悪くて汗びっしょりだったので「また熱が上がった!?」と驚きながら体温を測ったら36度2分だった。きっと、寝ている間に熱が上がってウィルスを殲滅… 朝には平熱に戻ったのだろう。一応、強攻策が成功… ということにしておこう。(もう若くないんだから無理するなよぉ~)


続く微熱を打破するための強攻策!

2024年04月21日 16時05分38秒 | 体調・通院・手術など
昨日は、朝から体温が37度あたりを上下していたけれど、食欲もあったし元気もあった。しかし、「屋内コートだし、ベンチでみんな集まるし… コロナかどうか分からないけれど、いくら五類になったとはいえ気にする人いるだろうな」と思ってテニススクールを休むことにして、ドラッグストアで風邪薬と栄養ドリンク、亡父へ上げるお茶とお菓子を買ってきた。

午後になると、体温が36度台前半で上下していたので「これで快方へ向かうだろう」と喜んだのも束の間… 夜になって「そろそろ寝ようかな」と思った時、突然、悪寒が走って全身がガタガタと震え出し、自分ではどうしようもなく… その震えは2分くらい続いたので「なんじゃこりゃ!?」と驚いた。ちなみに、その時の体温は37度5分であった。そう、微熱より高い体温になっていたのである。

今朝、相変わらず食欲も元気もあり、体温は37度台前半を上下していた。昨日はずっと安静にしていたけれど良化の兆しを感じられなかったので、学生時代のように「テニスをやって気合を入れれば治る!」という強攻策に打って出ることにした。朝9時に屋外テニスコートへ行くと、すぐに仲間たちから「どうしたの?」「元気ないね」「具合悪いの?」とツッコミが入ったので驚いた。

さらに「コロナだ、コロナ!」「最近のコロナは、それほど熱が上がらないらしいよ」「ひょっとすると結核かもね」などと言われたのだが… 私は喉が痛くて満足に言い返すことができなかった。それでも、いつものように3時間半を5人が交替(4人で試合をやっている間に1人が休憩)でテニスを楽しんだ。自分の休憩中に測った体温は36度7分だったので「うん、悪くないな」と思った。

帰宅後、すぐに買い物へ行ってシャワーして昼ごはん(カボチャの煮物とヒレカツ巻き寿司)を食べて… 「ずっと気分はいいし、食欲もあるし… これは強攻策が吉と出たかな?」と思いながら体温を測ったら38度1分もあったので驚いた。「マジか… いや、これまでは体温が中途半端だから長引いているに違いない。だから、この高い体温でウィルスを殲滅して… 明日の出勤までに36度台に下がれば問題ない!」と思っているのだが、果たして…???