リフォームが必要な年頃

昨日、テニス仲間とのランチタイムで笑い過ぎたせいか、麻酔などの効果が切れたせいか…　帰宅した午後２時頃には“リフォーム”した部分にズキズキと痛みが発生…　処方されていた（飲食店で飲むのを忘れた）“食後の服用薬４種”を飲んで“座薬”も挿入した。しかし、痛みが緩和されることはなく、鼻をかんでも咳ばらいをしてもズキズキ…　立っていても座っていてもズキズキ…　ずっとズキズキズッキーニであった。

夕方、少し早めの夕食中に突然のピンポ～ン…　「誰だ？」と思ったらリフォーム会社のお姉さんだった。最初は「全く興味ない」と言っていた私だが、お姉さんと話している内に心が揺れ動き…　何年か前にバスルームのリフォームをやってもらった会社の“養父的な会社”だと分かり…　築４３年になる我が家も「いつかやらなければならない」ことは明らかだったので、営業担当の男性に来てもらうことになった。

約２時間後、予定通りのピンポ～ン…　ボロボロの洗面台やガタガタの便器はいいとして、表面に出ていない水道管などは問題が発生してからでは遅いのである。ということで、男性と話し合ってリフォーム決定…　私が「洗面台は水が出ればいい」「便器は水が流れればいい」と言って“質素な製品”に決定…　男性から「便器の色と、床材と壁紙の柄は何にしましょう？」と聞かれたので「何でもいい」と答えたら、「えっ！？　そうなんですか？？？　これで３０分くらいかかるお客様もいらっしゃるので…」と驚いていた。

その後、男性から「採寸や契約書作成に２０分ほどかかりますので、少しお待ちください」と言われたので、私は居間の方へ…　その時「あっ！　本日３度目の“座薬タイム”を過ぎているではないか！　この後、寝る前に４度目の座薬タイムがあるんだよなぁ～　６時間くらい空けなければいけないから、一刻も早く３度目を済ませておいた方がいいよなぁ～」と考え、洗面所の方で作業をしている男性から声を掛けられないことを祈りつつ、居間の方でケツを出して座薬を挿入する私であった…