バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

手術部位の痛みと妙な感覚

2023年12月07日 10時42分03秒 | 体調・通院・手術など
手術部位の状態は一日一日確実に良くなっている。月曜日は笑うだけで痛かったし、火曜日は少し早く歩いたり重い物を持ったりすると痛くなったけれど、昨日はほとんど痛みを感じることはなかった。また、火曜日までは痛みを感じると同時に… 毎回ではなかったけれど、手術部位に“妙な感覚”があった。そう… 例えば… 額から流れ出た汗が頬を伝っているような感じ…

私は「まさか… 手術部位から出血したのか!?」と不安になり、エレベーター内で一人になった時に作業シャツを捲り上げて確認したのだが、全く異常は見られなかったのでホッとした。その“妙な感覚”は仕事中に何度もあったので、「一体、この感覚は何なのだろう? まさか… 外部には出血していないけれど、内部で出血しているのだろうか? ま、でも… それならば問題ないんだっけ?」と思った。

実は、手術の後… 毎日の体重測定を三日ほど忘れていた。そして火曜日の夜、帰宅後に測ったら手術の前より2kg以上も増えていたので驚いた。なぜだ… 週末のテニスを一回休んだから? まさか… 本当に内部へ出た血液が2kgも溜まってるのか? いや、ひょっとすると… 医師が私の腹部に“何らかの機械”を埋め込んだのかも!? それで、三週間後の診察で私に「世界の平和を守れ」と…(アホ!)