女性たちとの約束

昨日の午後は、久しぶりに日曜日のテニスレッスンを…　屋外テニス仲間の女性Ａさんが所属しているクラスで受けた。なぜならば、ちょうど一週間前に参加した屋外テニス仲間との飲み会で、Ａさんに「次の日曜日のレッスンに行くよ」と約束をした訳ではなかった（と思う）のだが…　ただ、飲み会の最後に「（レッスンは）何時からです」と念を押された記憶があったからである。レッスン開始時刻にＡさんがいなかったので「なんだ、やっぱり約束してなかったのか」と思っていたら、遅刻して来たＡさんから「本当に来てくれたんですね」と言われたので、「あぁ、良かった。約束してたんだ」とホッとした。

夜は一人で映画を見に行った。そう、職場の若い女性Ｂさんに勧められて「私も見に行くよ」と約束した“ゲゲゲ映画”である。「ボロボロに泣ける」と聞いていたので、ハンドタオルとポケットティッシュを持参したのだが、最後の方でじんわりと涙が出ただけで、ボロボロとまではならなかった。う～む…　私の感性が鈍ってきたのだろうか？　いや、つい先日も、テレビのチャンネルを変えている途中で“たまたま映ったドラマの１シーン”だけを見て（それまでのストーリーを全く知らないのに）なぜか涙が…　ただ感動する対象が変わってきたのかもしれない。それはそうと、今回は約２時間の映画を最後まで集中…　それだけテンポが良くて面白かったということだろう。

先週の木曜日には、例の若い女性コーチのクラスでテニスレッスンを受けた。そう、初めての“出勤前テニス”を…　その日の手術予定数が少なかったので「テニスの後でも仕事中にバテることはないだろう」と思ったからである。で、そのクラスに所属している女性Ｃさんが（どのような経緯か知らないけれど）女性コーチに焼き肉を奢ることになったらしく…　「へぇ～　そりゃまた大変…」と他人事のように横で聞いていたら、Ｃさんから「松井さんも来月の何日か何日あたりで…　いいですよね？」と言われ、女性コーチから「そう、私の横に座ってもらって…」と言われたので驚いた。何をそんなに気に入られ…　きっと、彼女のお父さんが私と似たような雰囲気なんだろうなぁ～（いや、お爺さんの間違いだろ！）