終活で発掘される物の中には絵画もあった。それは長野時代… 街中で偶然遭遇した某大学軟式庭球部の先輩に「いいサークルがある」と勧誘されて、“某宗教団体”とは知らずに通っていた組織が主催者だった展覧会(?)で買った絵である。昔の話で記憶が曖昧なので正確な金額は覚えていないのだが、20~30万円くらいでローンを組んだような…???
その絵は“大きな木の下に三匹の羊がいる”というもので、当時の私は「家族三人みたいでいいな」と思った。しかし、私が帰省する時に持ってきたところ… 母が一目見て「寂しい絵だね」と言ったので驚いた記憶がある(が、今は… 母の感想が正しかったと思う)。そして、この絵は家具の隙間に突っ込まれたままとなった。
「この絵に価値はあるのだろうか?」とネットで検索しても何もヒットしなかったので「やはり無名の画家だったか… いや、某宗教信者の趣味の作品というのが正解かもしれない」と思った。それならそれで… 某宗教団体の中で有名な画家ならば、信者に高く売りつけられるかもしれないなぁ~ もしも断られたら「信仰心が足りないんじゃね?」とか言って…(こらこら!)
その絵は“大きな木の下に三匹の羊がいる”というもので、当時の私は「家族三人みたいでいいな」と思った。しかし、私が帰省する時に持ってきたところ… 母が一目見て「寂しい絵だね」と言ったので驚いた記憶がある(が、今は… 母の感想が正しかったと思う)。そして、この絵は家具の隙間に突っ込まれたままとなった。
「この絵に価値はあるのだろうか?」とネットで検索しても何もヒットしなかったので「やはり無名の画家だったか… いや、某宗教信者の趣味の作品というのが正解かもしれない」と思った。それならそれで… 某宗教団体の中で有名な画家ならば、信者に高く売りつけられるかもしれないなぁ~ もしも断られたら「信仰心が足りないんじゃね?」とか言って…(こらこら!)