バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

某スーパーのプリンと自信作

2025年02月02日 17時58分46秒 | 日記


今日の午後は、散歩のついでに“某国風大型量販店の日本版とも呼ばれている某スーパー”へ行った。2~3日前に職場の先輩が「某スーパーの“ごほうびプリン”って食べたことある? 先週末に行った時に迷って迷って買わなかったから、どんなもんかなぁと思って…」と言っていたので、「とりあえず一度は食べてみよう」と思ったからである。

午後3時前に到着… 相変わらず店内は混雑していたけれど、レジ待ちの列がほとんどない程度だった。野菜コーナー・精肉コーナー・鮮魚コーナーを素通りして、総菜コーナーへ一直線… 「あ、今日は節分だから恵方巻があるのか。ま、私には関係ないな」と思いながら、以前から気になっていた“自信作・ビーフガーリックライス(666円)”をカゴに入れた。

その後、プリンが置いてありそうな冷蔵ケースを見たところ、“ごほうびプリンは売り切れました。申し訳ございません”という貼り紙があったのでガッカリ… その横に置かれていた“大容量ティラミス”をグッと我慢… その次にサンドウィッチコーナーを見たのだが、ラインナップがイマイチ… 仕方がないのでレギュラー販売されている“ベイクドチーズケーキ”と“ガトーショコラ”をカゴに入れた。

その後「いつものスーパーでは売られていない珍しい商品はないかな?」と思いながら“亡父へ上げるお茶とお菓子”を探していたら、見慣れないピンク色が目に飛び込んできたので迷わずカゴに入れた(一袋60gで299円)。しかし「これは亡父の口に合うかどうか微妙だなぁ~」と思ったので、大好きだったチョコレート菓子なども一緒に買ってきた。

帰宅後、ちょっと遅い昼食タイム… 冷蔵庫にあった真空パックの総菜2つ(かぼちゃ煮、ひじき煮)を食べてから、楽しみにしていた“自信作・ビーフガーリックライス”を食べようと、チンしてから皿状容器の右端にスプーンを差し込んでライスをすくった時… 「えっ!? これはピザじゃないよな?」と驚いた。ライスが一枚のプレートのようにくっついていたからである。う~む… これは自信過剰作だろ。なんちゃって~