週末の朝は、乗客も少ないしマイカーも少ないしバスの本数も少ないし… 変なプレッシャーもなくゆっくりマイペースで走れる。そんな時、あるバス停に向かっていたら、50mほど前方を右から左へ走って横断する二人のおばさんがいた。バス停は、そこから更に50mほど先にある。
当然、バスの方が先にバス停に到着して、まずはバス停で待っていたスレンダー美女を乗せた。私は「おばさんたちはまだかな?」と左ミラーをチラ見した時、そのスレンダーさんはスゥ~ッと通路を歩いて行った。私は「視線をミラーに移した瞬間に、定期でも見せたのだろう」と思っていた。
しばらくして一人… また一人とおばさんが乗ってきて、続けて「ピンポォ~ン!」とカードで精算した。私はおばさんたちの着席を確認してから、前扉を閉めて発車… と思ったら、先に乗ったスレンダーさんが前へやってきて「あのぉ… お金、先に払うんですか?」と言った。私は「あ、すいません。さっきは定期か何かを提示されたのを、私が見逃したのかと思っていました」と言った。女性は「すいません」と言いながら、笑顔で200円を入れてくれた。
いやいや、ホントに二人のおばさんが気になっていただけで… 決してスレンダーさんにみとれていたわけではありませんよ。うん。
最新の画像[もっと見る]
-
船形音楽会館のオープン日 4週間前
-
モッツァレラチーズを衝動買い 2ヶ月前
-
某スーパーのプリンと自信作 2ヶ月前
-
こんなんで良かったのか? 2ヶ月前
-
ゴミ袋の交換作業中に… 2ヶ月前
-
安売りのビスケットとアイス 3ヶ月前
-
若い人の独り言? 3ヶ月前
-
早かった皮膚再生 3ヶ月前
-
左腕の火傷、右手の静脈 3ヶ月前
-
ポリ手袋と保湿絆創膏 3ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます